「縄文」に迫る特集上映に『太陽の塔』『縄文にハマる人々』など3作品

特集上映『縄文ドキドキ♥ドキュメンタリー特集』が11月24日から東京・ユジク阿佐ヶ谷で開催される。

同イベントでは1万年以上続いた「縄文」という時代にフォーカスし、その謎を3つのドキュメンタリー作品から探究。上映作品には、岡本太郎の影響を受けた人々など総勢29人へのインタビューを敢行した関根光才監督の『太陽の塔』、いとうせいこう、佐藤卓らへのインタビューや約1000点の縄文土器、土偶を紹介する山岡信貴監督の『縄文にハマる人々』、紀行ドキュメンタリー番組『グレートジャーニー』で知られる関野吉晴に4年間密着取材した水本博之監督の『縄文号とパクール号の航海』がラインナップしている。

上映期間中は、音楽家で美術家の武徹太郎(馬喰町バンド)による『太陽の塔』をテーマにした黒板アートを展示。会期初日の11月24日には山岡監督による舞台挨拶、12月2日には山岡監督と『縄文ZINE』の編集長の望月昭秀によるトークイベントを行なう。上映スケジュールなどの詳細はユジク阿佐ヶ谷のオフィシャルサイトで確認しよう。



イベント情報

『縄文ドキドキ♥ドキュメンタリー特集』

2018年11月24日(土)~12月7日(金) 会場:東京都 ユジク阿佐ヶ谷
上映作品: 『太陽の塔』(監督:関根光才) 『縄文にハマる人々』(監督:山岡信貴) 『縄文号とパクール号の航海』(監督:水本博之)
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