mei ehara、バンド編成での新7インチシングル 主催ライブ『間』で先行販売

mei eharaの7インチシングル『最初の日は / 午後には残って』が12月8日に先行販売される。

1991年に生まれたシンガーソングライターのmei ehara。自主映画のBGM制作がきっかけで宅録を始め、これまでにmay.e名義で5作の自主制作音源を発表してきたほか、昨年にカクバリズムから1stアルバム『Sway』をリリースした。文芸誌『園』の主宰、写真やデザインなどの創作活動も行なっている。

『最初の日は / 午後には残って』には、ライブで既に披露されているタイトル曲2曲を収録。長岡智顕(思い出野郎Aチーム)、池田俊彦(T.V.not january、Hei Tanaka)を迎えたスリーピース編成での初録音となる。カクバリズムのSoundCloudではダイジェスト音源が公開中。

同作は、12月8日に東京・池袋の自由学園 明日館で開催されるイベント『mei ehara presents“間”第一回』で先行販売され、その後、mei eharaのライブ会場で販売。一般販売の時期は未定となっている。同イベントには、mei eharaに加えて、井手健介、T.V.not januaryが出演。チケットは現在販売中だ。

リリース情報
イベント情報

『mei ehara presents“間”第一回』

2018年12月8日(土) 会場:東京都 池袋 自由学園 明日館
出演: mei ehara 井手健介 T.V.not january 料金:前売3,000円 当日3,800円
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