有村架純がビルの屋上でザ・ブルーハーツ“情熱の薔薇”を歌う、東芝企業CM

有村架純がイメージキャラクターを務める東芝の新テレビCM「未来をつくる人がいる」篇が12月1日から全国で順次オンエアされる。

「未来をつくる人がいる」篇のコンセプトは「For a new day. 未来をつくる人が、いる。」。都会に暮らす等身大の女性という役どころの有村架純が、ビルの屋上でTHE BLUE HEARTSの楽曲“情熱の薔薇”を歌う場面や、東芝グループの社員が事業所やオフィスで働く姿、溶接作業をしている様子などが映し出されている。

有村架純は「今回は将来への不安や悩みを抱えている一人の女性の感情を、ザ・ブルーハーツさんの『情熱の薔薇』という歌に乗せて表現しましたが、私自身、作品の中で歌う機会はめったにないですし、今回は歌の中に感情を込めながら、表情も作るという表現だったので、いつものお芝居以上に難しく感じました」とコメントを寄せている。

有村架純のコメント

撮影の感想
今回は将来への不安や悩みを抱えている一人の女性の感情を、ザ・ブルーハーツさんの「情熱の薔薇」という歌に乗せて表現しましたが、私自身、作品の中で歌う機会はめったにないですし、今回は歌の中に感情を込めながら、表情も作るという表現だったので、いつものお芝居以上に難しく感じました。
天候が不安定な中のロケで大変だったこと
雨って、ちょっと憂いな感じがするというか。普段はあまり好きじゃないんですけど、こういう何かを作る時に雨が降っていたりすると、雰囲気があって素敵だなぁと思うことがあります。
「未来をつくる人が、いる。」というメッセージにかけて今後どんなことに挑戦したいか
最近茶道を始めたので、通える時にきちんと通って、上達していきたいと思います。あとは、ちょうど今、ドラマで教師役をやっていて、そういう教師とか母親とかを演じられる年齢になってきたので、これから巡り合う新しい役を大事に演じていきたいと思っています。

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