オーニソロジーの1stアルバム『101』12月リリース 菊地成孔ら監督のPV公開

オーニソロジーのアルバム『101』が12月5日にリリースされる。

オーニソロジーは、シンガーソングライター辻村泰彦によるソロユニット。2016年に奈良から上京し、2017年にアニメーション作品『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のオリジナルサウンドトラックに参加した。今年4月にリリースされた市川愛のアルバム『My Love, With My Short Hair』では、ゲストボーカルを務めている。

1stアルバムとなる『101』は、菊地成孔が主宰するレーベル「TABOO LABEL」からリリース。オーニソロジーが制作したタイトル曲や“Brocken Spectre”などをはじめ、DC/PRGとの共演作“カルロス・カスタネダの迫害と暗殺 feat.DC/PRG”、坂本龍一の楽曲のカバー“Thatness And Thereness”、Final Spank Happyとのコラボレーション楽曲“変なファンデーション feat.Final Spank Happy”を含む全11曲が収録される。アルバムのプロデュースは菊地成孔が担当。その他のゲストミュージシャンには菊地に加え、吉田沙良(ものんくる)、宮嶋洋輔(Tokyo Zawinul Bach)、丸山桂らが名を連ねる。発売日同日にデジタル配信もスタート。

リリースに先駆け、収録曲“Brocken Spectre”のPVが公開。監督は菊地成孔と甲斐田祐輔が務めた。


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