神木隆之介×浜辺美波×中村倫也、ミステリー小説『屍人荘の殺人』映画化

映画『屍人荘の殺人』が2019年に全国東宝系で公開される。

同作は2017年に刊行された今村昌弘の同名小説をもとにした作品。原作は『このミステリーがすごい!』『週刊文春ミステリーベスト10』『本格ミステリ・ベスト10』といった国内の主要ミステリーランキングで1位を獲得し、『第18回本格ミステリ大賞』も受賞した。デビュー作でこの4つのランキング1位および賞を獲得したのは同作が初となる。

同作の舞台は山奥のペンション。主人公の葉村譲と先輩の明智が、謎の女子大生探偵・剣崎に誘われて大学サークルの夏合宿に参加するが、ペンション内で連続殺人が起こるというあらすじ。

強引な探偵たちの助手として立ち回り、翻弄される葉村役を神木隆之介が演じるほか、卓越した推理力で警察からも信頼される女子大生探偵・剣崎比留子役に浜辺美波、葉村を振り回すミステリー愛好会の会長で、留年を重ねている自称「神紅のホームズ」明智恭介役に中村倫也がキャスティング。監督は『99.9 -刑事専門弁護士-』の木村ひさし、脚本は『TRICK』シリーズや『金田一少年の事件簿』シリーズの蒔田光治。撮影は1月から2月にかけて行なわれる予定だ。

神木隆之介は同作への出演について「大ヒットミステリー原作の映画化ということで、プレッシャーはとても大きいですが、それよりも、どのように映像化していくのだろうという楽しみの方が大きいです」とコメントしている。

神木隆之介のコメント

大ヒットミステリー原作の映画化ということで、プレッシャーはとても大きいですが、それよりも、どのように映像化していくのだろうという楽しみの方が大きいです。
木村監督とは3年振りにご一緒させて頂きます。
久しぶりに木村組の一員として芝居が出来ること、大変嬉しく思っています。
浜辺さんとは、初めて共演させていただきますが、今からとても楽しみです。
中村さんは2度目の共演になりますが、今回はがっつりご一緒出来ますし、安心して臨みたいと思います。
緊張していますが、良い作品をお届け出来るよう、精一杯頑張ります。

浜辺美波のコメント

出演のお話を頂く前から原作を読んでいて、大好きな作品だったので、まさか自分が出演することになるとはと、とてもご縁を感じ、その世界に入れることへの喜びで今から胸がワクワクしています!
探偵役は初めてのチャレンジですが、ミステリー小説好きとしてずっと憧れていた役なので、とても嬉しい気持ちと身の引き締まる思いを感じています。
神木さんとは初めてご一緒するので今からとても楽しみですし、中村さんのきめ細かいお芝居を今回もたくさん学び吸収できたらいいなと思っています。

中村倫也のコメント

小学生時代から「完全犯罪は成立するのか?」などと1人で妄想にふけっていた僕にとって、明智恭介という男はどこか親近感のある、魅力的な人物です。
自分の「枝分かれした別の未来」なつもりで、しっかりと軽やかに演じられればと思います。
また過去に共演させていただきその才能と人柄に大きく惹きつけられた神木くんと浜辺さんと、またご一緒できることが楽しみで仕方ありません。2人は真面目なので、最上級の準備をしてくることでしょう。
僕も負けじと刺激を与えられるように、頑張りたいと思います。

木村ひさし監督のコメント

かんばんは。木村ひさしです
「犯人は誰なのか」
僕は普段、ミステリー作品を演出する時には、最後までお客様がそう思える様に考え撮影しています。
原作を頂いた時に思った事は、この作品はそれらには当てはまらないかもしれないという事。「屍人荘の殺人」で考えるべき事は「犯人は誰なのか」ではなく「犯人は何者なのか」。この作品が完成した時に、それが達成出来ていたら、この作品は間違いなく、僕の代表作になると思っています。神木さん、浜辺さん、中村さん。そして、スタッフと共に「犯人は何者なのか」、追求していきたいと思います。

今村昌弘のコメント

刊行以後各種のミステリランキングや本屋大賞のノミネートなどで格別の評価をいただいた『屍人荘の殺人』ですが、まさかデビュー作が映画化になろうとは思いも寄りませんでしたし、神木さん、浜辺さん、中村さんといったキャスト名を聞いた時は思わず耳を疑いました。また監督の木村さんや脚本の蒔田さんら名チームの手によって『屍人荘』がどんな進化を遂げるのか、今から楽しみでなりません。皆様よろしくお願いします。

作品情報

『屍人荘の殺人』

2019年に全国東宝系で公開
監督:木村ひさし 脚本:蒔田光治 原作:今村昌弘『屍人荘の殺人』(東京創元社) 出演: 神木隆之介 浜辺美波 中村倫也 配給:東宝
  • HOME
  • Movie,Drama
  • 神木隆之介×浜辺美波×中村倫也、ミステリー小説『屍人荘の殺人』映画化

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて