アピチャッポン作品をオールナイト上映、『世紀の光』『光りの墓』など3作

オールナイト上映イベント『世界の映画作家Vol. 205 アピチャッポン 幽玄の詩 2019』が、1月12日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。

新文芸坐の企画シリーズ『世界の映画作家』。今回はタイ出身の映画監督で美術作家のアピチャッポン・ウィーラセタクンの作品を取り上げる。

上映作品は、『第63回ヴェネチア国際映画祭』に出品された2006年の作品『世紀の光』、『第63回カンヌ国際映画祭』でタイ映画史上初めてパルムドールを受賞した2010年の作品『ブンミおじさんの森』、『第68回カンヌ国際映画祭』のある視点部門に出品され、2016年に日本公開された『光りの墓』の全3作。前売チケットは現在販売中だ。

イベント情報

『世界の映画作家Vol. 205 アピチャッポン 幽玄の詩 2019』

2019年1月12日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐
上映作品: 『世紀の光』(監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン) 『ブンミおじさんの森』(監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン) 『光りの墓』(監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン) 料金:一般2,300円 前売・友の会2,100円
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