名和晃平、ルーヴルピラミッド内展示の巨大彫刻『Throne』を銀座で紹介

2018.12.27 Thu

名和晃平の『Throne -Louvre Pyramid-』展が、2月5日から東京・銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUMで開催される。

同展では、1月までフランス・パリのルーヴル美術館ピラミッド内に展示されている名和晃平の巨大彫刻作品『Throne』を紹介。名和は、昨年に銀座蔦屋書店が開業する際に「アートと日本文化をテーマにした新しい蔦屋書店にふさわしい作品を制作いただけないか」という依頼により、黄金の玉座『Throne (g/p_ boy)』を制作している。

また2月4日には、蔦屋書店オリジナルとなる名和の作品集『METAMORPHOSIS』を刊行。2011年以降の作品を中心に150点以上を全336ページにわたって掲載するほか、写真資料や評論も収められる。数量限定の特装版も用意。

※記事掲載時からタイトルを変更しました。