安田顕と松下奈緒が倍賞美津子に寄り添う 映画『ぼくいこ』場面写真公開

映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の場面写真が公開された。

宮川サトシの同名エッセイ漫画を実写化する同作。平凡な生活を送っていた主人公・サトシが、母・明子のがん宣告を受け、恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族と共に支える姿などを描く。頼りないが優しいサトシ役に安田顕、サトシを支える恋人・真里役に松下奈緒、明るくパワフルな明子役に倍賞美津子がキャスティング。監督と脚本を大森立嗣が務めた。公開は2月22日。

場面写真には、サトシと明子が笑いあう様子や、サトシと真里が病室の明子に寄り添う場面、サトシと村上淳演じる兄・祐一が対峙するシーン、石橋蓮司演じるサトシの父・利明の姿などが写し出されている。撮影は原作者の宮川の出身地でもある岐阜を中心に行なわれた。

作品情報

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』

2019年2月22日(金)から全国で順次公開
監督・脚本:大森立嗣 原作:宮川サトシ『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社) 主題歌:BEGIN“君の歌はワルツ” 音楽:大友良英 出演: 安田顕 松下奈緒 村上淳 石橋蓮司 倍賞美津子 上映時間:108分 配給:アスミック・エース
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