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『ヒグチユウコ展 CIRCUS』 約20年の画業辿る500点超展示

『CIRCUS』2018年 ©Yuko Higuchi
『CIRCUS』2018年 ©Yuko Higuchi

『ヒグチユウコ展 CIRCUS[サーカス]』が本日1月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館2階展示室で開催されている。

東京に在住する画家・絵本作家のヒグチユウコ。空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵本の刊行など幅広く活動している。近作は『ほんやのねこ』。ほかにも『せかいいちのねこ』『ふたりのねこ』『すきになったら』『ヒグチユウコ作品集』など多数の著書を発表。

同展では、初期作品から最新作までヒグチが約20年の画業の中で描いた約500点を超える作品を展示。ヒグチにとって初の大規模な展覧会となる。展示物は絵本原画をはじめ、企業とのコラボ作品、書籍の装画や自身のブランドグッズの絵など。展覧会のテーマは「サーカス」となり、会場には実際にサーカステントが用意され、キャラクターたちの映像や、ぬいぐるみ作家・今井昌代による立体造形も登場する。

展覧会の開催にあわせて6年ぶりの画集『CIRCUS』が発売。200ページを超える1冊で、歌人の穂村弘によるヒグチ作品についての書き下ろし原稿も掲載される。会場では、一般流通版とはカバーの異なる展覧会限定バージョンを販売。一般流通版の描き下ろし『卑怯な蝙蝠』にかわり、限定版では夢野久作原作の短編をヒグチが新たに描き下ろしたビジュアルストーリー『きのこ会議』を収録。

さらに、ポストカードやヒグチ愛用のステショナリー、アクセサリーや食器などのグッズ販売も実施。キャラクターのカプセルトイも登場する。会期中は歌手の黒色すみれとダンサーの史椛穂によるナイトミュージアムをはじめとした関連イベントも開催。詳細は会場のオフィシャルサイトから確認しよう。

『ねこのピエロ』2018年 ©Yuko Higuchi
『ねこのピエロ』2018年 ©Yuko Higuchi
『アリス』2010年 ©Yuko Higuchi
『アリス』2010年 ©Yuko Higuchi
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