清原果耶&田中圭が生徒と教師役、ソフトバンク新CMで涙流す 音楽は秦基博

ソフトバンクの新テレビCM「卒業」「恩師」篇が明日3月8日から全国で放送される。

清原果耶と田中圭が出演する「卒業」「恩師」篇は、「音楽」を主役とした「SoftBank music project」の第5弾。秦基博が「卒業」をテーマに書き下ろしたオリジナル楽曲“仰げば青空”と共に、卒業生役の清原が答辞を読む様子や、教師役の田中が「卒業おめでとう」と涙を流す場面、運動会、誕生日会、文化祭など高校生活を回想するシーンが映し出されている。“仰げば青空”は3月13日に配信リリース。秦と白戸家のお父さんが共演するウェブ動画も後日公開される。

卒業生へのメッセージとして清原は「高校3年間で皆さんが友達や周りの人と育んできた思い出をしっかりと胸にとどめて、これからそれぞれの人生を歩んで行っていただけたらと思います」とコメント。

田中は「大人になって社会に出て、しばられることとしっかり向き合いながら、ちゃんと戦ったり、しばってくるものをブチ壊したりとか、新しい風を吹かすチャンスは皆さんにいくらでもあると思います。『しばられるな』ということで、自由に、伸び伸びと、楽しく、目一杯生きてください。頑張ってね」、秦は「『仰げば青空』は、別れと新しい旅立ちや始まりが、一緒になっているような瞬間を切り取って作った曲です。ぜひ楽しんでいただけたらと思います」とそれぞれ述べている。

なお、現在ソフトバンクショップでは「SoftBank music project」のテレビCMと連動したオリジナルクリアファイルを配布中のほか、3月9日からオリジナルのショッピングバッグを配布予定。さらにTwitter、Instagramに投稿された学生生活の思い出の写真で“仰げば青空”の限定カラオケ映像を制作するJOYSOUNDとのコラボ企画「#さよならは言わない」を3月22日まで実施している。詳細はキャンペーンの特設サイトで確認しよう。

清原果耶のコメント

CMの見どころ
高校入学から卒業式までを細かくピックアップして描いたテレビCMになっていますが、中でも卒業式のシーンは、たくさんの方々にご協力をいただいて、真剣に作ったところでもあるので、ぜひ注目をしていただけたらと思います。
卒業生代表として答辞を読むシーンについて
本番の前からずっと緊張していました。無事に終えることができて、良かったです。
先生役の田中圭について
優しくて、頼り甲斐があって、生徒のみんなに慕われるような先生なんじゃないかなと思います。
秦基博の楽曲『仰げば青空』を聴いた感想
初めは切なげで、ゆったりとした空気感から入るんですけど、サビは卒業というイメージに沿った前向きになるようなメロディーや歌詞になっていて、歌っている時に私も高校を卒業する時、もう一回この歌を聴きたいなという風に思いました。
普段スマホでどんな動画を視聴するか
YouTubeで音楽を聴いたり、友達から送られてくる面白い動画を見たり、というのはよくあります。
卒業までにしておきたいこと
今は大阪の実家から通っている形なんですけど、高校を卒業したら上京する予定です。それまでに、家族みんなでどこか旅行に行きたいです。家族みんなで出かけることがなかなかできなくなると思うので。
「卒業」のイメージ
中学校の3年間は友達もたくさんできて、中身の濃い中学生活だったなと思いながら卒業することができたので、「すがすがしい」という言葉がハマるようなイメージです。
卒業生へのメッセージ
ご卒業おめでとうございます。高校3年間で皆さんが友達や周りの人と育んできた思い出をしっかりと胸にとどめて、これからそれぞれの人生を歩んで行っていただけたらと思います。高校3年間、お疲れ様でした!

田中圭のコメント

CMの見どころ
やっぱり卒業式って、それぞれにそれぞれの思いが詰まっているものなので、今回のテレビCMを見てくれた人が、自分の卒業式を思い出してくれたらいいなと思いました。
もし教師になれるとしたら何の教科を担当したいか
憧れっていう意味では、自分が全然しゃべれないので、英語の先生をやってみたいですね。
秦基博の楽曲『仰げば青空』を聴いた感想
秦さんの歌がすごく好きで、少しだけ交流というか面識があって、しょっちゅう聴いている方なんですけど、卒業ソングが初めてというのがちょっと意外でした。この曲もきっとこれから定番の卒業ソングになっていくんだろうなと思いました。
思い出はスマホに写真や動画に残すか
もともと写真に収めるよりは、心のシャッターを押そうっていう分かりやすいタイプだったんですけど、自分に家族ができてからは、子どもの写真とかいっぱい撮って、毎年毎年その年齢ごとにアルバムを作っています。そういうのを改めて見返すと、やっぱり写真を残しておいて良かったなと思うので、思い出の場として、今は逆に写真を残したいという風に意識が変わりました。
卒業生へのメッセージ
ご卒業おめでとうございます。今回のテレビCMで僕が演じた先生役に、『これからの人生、学校以上にしばられることがたくさんある』というようなセリフがあるんですけど、その通りだと思います。ですが、大人になって社会に出て、しばられることとしっかり向き合いながら、ちゃんと戦ったり、しばってくるものをブチ壊したりとか、新しい風を吹かすチャンスは皆さんにいくらでもあると思います。「しばられるな」ということで、自由に、伸び伸びと、楽しく、目一杯生きてください。頑張ってね。

秦基博のコメント

CMのオファーを受けた時の気持ち
すごく音楽を大切にしたテレビCMに選んでいただいたので、ホントにうれしかったです。
田中圭、清原果耶の印象
田中さんはとても自然体で、お会いした時も自分の抱いていたイメージ通りの明るい方という印象でした。清原さんにはお会いしたことはありませんが、透明感というか、澄み切ったようなイメージがあります。どういうテレビCMになるのかすごく楽しみです。
自身初の卒業ソング『仰げば青空』は、どのような視点で作詞作曲したのか
卒業式の当日の「今までの日々の暮らしから離れて、別れがあって、新しい旅立ちが待っている」というその瞬間のちょうどはざまを描けたらいいなと思って。その日の空気とか光の具合とか周りの景色とかを、自分の中で思い起こしながら書きました。卒業のシーズンって、すごくきれいな春の青空が広がっているような気がしていて、タイトルにもなっている「仰げば青空」というフレーズは、自分でもちょっと気に入っていますね。
思い出はスマホに写真や動画に残すか
正直そんなに残さない方なんですけど、みんなで撮った写真とかを送ってもらったりしたものは保存しています。特別なにかがあるってわけじゃなくて、ふいに「あぁこんなことがあったな」って見返すことはありますね。
卒業生へのメッセージ
ご卒業おめでとうございます。『仰げば青空』は、別れと新しい旅立ちや始まりが、一緒になっているような瞬間を切り取って作った曲です。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。



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