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菅田将暉×小松菜奈×瀬々敬久監督、中島みゆき“糸”映画化 2020年公開

菅田将暉と小松菜奈
菅田将暉と小松菜奈

中島みゆきの楽曲“糸”が映画化。2020年に全国東宝系で公開される。

中島みゆきが知人の結婚式を祝して作った楽曲“糸”に着想を得た同作は、北海道、東京、沖縄、シンガポールを舞台に、平成元年生まれの男女が出逢い別れ、平成の終わりに再び巡り逢うまでの18年間を「生活者の視点から見た平成史の変遷」と共に描いた作品。糸を人に見立て男女の出逢いの奇跡と絆の大切さを歌ったという“糸”はドラマやCMに起用されたほか、bankband、クリス・ハート、森山直太朗、JUJU、福山雅治ら多くのアーティストにカバーされている。

主人公の高橋漣役に菅田将暉、同じく主人公の園田葵に小松菜奈がキャスティング。監督は『64-ロクヨン- 前編/後編』などの瀬々敬久が務め、原案・企画プロデュースは『黄泉がえり』の平野隆、脚本は『永遠の0』の林民夫が手掛ける。撮影は7月から9月と冬に予定。

菅田は「時に険しく、時に愉快な人間の性を、原曲へのリスペクトを忘れずに、仕合わせを掴み取る気持ちで挑んでいきたいなと思います」、小松は「菅田さんとは何回か共演させていただき、過酷な撮影も一緒に乗り越えて来ました。そんな同志のような2人だからこそ紡ぎだせる空気感を大事に、一意奮闘しながら、丁寧に描いていきたいと思います」とそれぞれコメント。

菅田将暉のコメント

誰もが通る巡り合わせの遊歩道、糸。
時に険しく、時に愉快な人間の性を、原曲へのリスペクトを忘れずに、仕合わせを掴み取る気持ちで挑んでいきたいなと思います。
初めましての瀬々監督と、何度も共に闘ってきた小松菜奈というカップリングも純粋に楽しみです。
どうか、良いめぐり逢わせでありますように。

小松菜奈のコメント

多くの人々に愛され続けてきた「糸」、今回その物語の一部として参加できることを嬉しく思います。
曲の世界観を大切に、中島みゆきさんの歌詞を心の中に感じながら、これからの撮影に臨みます。
菅田さんとは何回か共演させていただき、過酷な撮影も一緒に乗り越えて来ました。
そんな同志のような2人だからこそ紡ぎだせる空気感を大事に、一意奮闘しながら、丁寧に描いていきたいと思います。
劇中2人はそれぞれの人生を歩みながら、出逢いと別れを繰り返します。
流れゆく時間の中で、仕合わせとは何か。その瞬間をしっかりと感じて、私らしい園田葵を演じられたらいいなと思います。
今回の作品で私たちが、どんな糸で、どんな布を織りなすことができるのか、とても楽しみです。

中島みゆきのコメント

「糸」は、とても素朴な曲ですから、いろいろな方々(かたがた)に歌っていただく度(たび)に、さまざまな色があらわれて、いつも驚かされています。
この度(たび)は映像の世界に用いていただくこととなり、ありがとうございます。
また新たな「糸」に出会えるのを、楽しみにしています。

平野隆のコメント

生きるということは“幸せ”を追求する営みだと思います。
でも生きていると、辛いこと苦しいことが多すぎて道を見失ってしまいそうになります。
この映画では、登場人物たちの出会いと別れが交錯し、同時に喜びと悲しみが交錯します。
彼らが最後にそれぞれの“仕合わせ”を見つけ出し、観客の皆様が幸せな気持ちで劇場を後にできる、そんな映画にしたいと企画しました。
この映画の主人公達は平成という時代を駆け抜けていきますが、その二人に平成を代表する若者である菅田将暉さん、小松菜奈さんを迎える事ができ、とても興奮しています。
100年後もきっと歌い継がれるだろう至極の名曲“糸”に乗せ、20人の名優たちが織り成す“愛”の物語を、2020年皆様にお届け致します。

瀬々敬久監督のコメント

自分たちがどこから来てどこへ行くのか。縦の糸が時間の流れなら横の糸は広がりと人との繋がり。
果たして、今、生きている時代をどう表したらいいのか、過去から来た未来をどう今という時間を通じて紡いでいけばいいのか。
中島みゆきさんの「糸」という曲をどう解釈し映画としていくのか。大きな難問を課せられた気がします。
ただ、そこには菅田将暉さんと小松菜奈さんという果敢さと繊細さと勇気を持たれたお二人が存在しています。
その頼もしさの中で共に挑戦していきたいと思っています。

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