SHE IS SUMMERがドラマ初主題歌、木竜麻生主演『まどろみバーメイド』

SHE IS SUMMERの新曲“Bloom in the city”が、7月13日スタートのドラマ『まどろみバーメイド ～屋台バーで最高の一杯を。～』の主題歌に起用されることがわかった。

イラストレーター・早川パオのデビュー漫画『まどろみバーメイド』を実写ドラマ化する『まどろみバーメイド ～屋台バーで最高の一杯を。～』は、女性がバーテンダーを務める屋台式のバーを舞台に、訪れる人々の人間模様や、バーテンダー、人としての成長を描いた作品。主役を木竜麻生が演じるほか、玄理、八木アリサらが共演する。

“Bloom in the city”はSHE IS SUMMERにとって初のドラマ主題歌。プロデュースは片寄明人（GREAT3）、作曲はクボケンジ（メレンゲ）、編曲は鈴木正人（LITTLE CREATURES）が担当した。今回の発表とあわせて、ドラマのアートディレクションも手掛ける永瀬由衣（れもんらいふ）が撮り下ろした新ビジュアルが公開。

なおSHE IS SUMMERは、誕生日当日の9月3日に東京・渋谷CLUB QUATTROで自主企画ライブ『FEEL TRIP』を開催。おかもとえみがゲスト出演する。またアーティストブック『TRAVEL FOR LIFE』の制作支援のためのクラウドファンディング企画を「CAMPFIRE」で実施中。

SHE IS SUMMERのコメント

今回初めてのドラマタイアップということで、原作や台本を読んでから楽曲を制作しました。
木竜さん演じる雪は信念を持ち一人で屋台バーを営む女の子。たった一杯のカクテルで誰かの気持ちを動かすと言うことを信じる強い気持ちが美しくて印象的でした。
そういうまっすぐな気持ちこそが誰かの心を変え、そしてやがて街を変えて行くのだと思います。
雪がいることでこの作品に出てくる街は優しく美しいものになっているような気がして、なりませんでした。一人一人が諦めない姿勢を持って考え続けることでしか街は循環していかない。誰もが一つの街で繋がっていて、誰もが自分たちの街に影響し合っているんだということを歌いたくて、この楽曲を書き下ろしました

関連リンク

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