タイカ・ワイティティ監督の新作映画『ジョジョ・ラビット』2020年1月公開

映画『ジョジョ・ラビット』が2020年1月から全国公開される。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』を手掛け、ハリウッド版『AKIRA』の監督に抜擢されたタイカ・ワイティティが監督を務めた同作の舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。空想上の友人アドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘する心優しい10歳の少年ジョジョが、家の片隅の小さな部屋でユダヤ人の少女が匿われていることに気づく、というあらすじだ。

訓練でウサギを殺すことができず、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられてしまうジョジョ役を演じたのは、同作で初のプロとしての仕事にして主演の座を獲得したローマン・グリフィン・デイビス。ジョジョの母親役にスカーレット・ヨハンソン、ジョジョの家に隠れていたユダヤ人の少女役にトーマサイン・マッケンジー、ヒトラーユーゲントの教官役にサム・ロックウェル、ヒトラー役にタイカ・ワイティティ監督がキャスティングされている。今回の発表とあわせて特報と場面写真が公開。

作品情報

『ジョジョ・ラビット』

2020年1月から全国公開
監督・脚本:タイカ・ワイティティ 出演: ローマン・グリフィン・デイビス タイカ・ワイティティ スカーレット・ヨハンソン トーマサイン・マッケンジー サム・ロックウェル レベル・ウィルソン ほか 配給:20世紀フォックス映画
  • HOME
  • Movie,Drama
  • タイカ・ワイティティ監督の新作映画『ジョジョ・ラビット』2020年1月公開
CINRA Inspiring Awards

Special Feature

CINRA Inspiring Awards

CINRA Inspiring Awardsは、これからの時代を照らす作品の創造性や芸術性を讃えるアワード。芸術文化をルーツとするCINRAが、媒介者として次世代の表現者を応援できたら。そんな思いに力を貸してくださる審査員のかたがたに、作品を選出していただいた。

詳しくみる

CINRA JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて