アピチャッポン特集が早稲田松竹で開催、『真昼の不思議な物体』など3作

アピチャッポン・ウィーラセタクンの特集上映が、本日8月10日から東京・高田馬場の早稲田松竹で開催されている。

7月まで唯一の舞台作品となる『フィーバー・ルーム』を東京で上演していたアピチャッポン・ウィーラセタクン。特集上映では、『第63回ヴェネチア国際映画祭』に出品された2006年の作品『世紀の光』、『第63回カンヌ国際映画祭』でタイ映画史上初めてパルムドールを受賞した2010年の作品『ブンミおじさんの森』、特別レイトショーとして2000年公開の『真昼の不思議な物体』が上映される。スケジュールなどの詳細は、早稲田松竹のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『アピチャッポン・ウィーラセタクン監督特集』

2019年8月10日(土)~8月16日(金) 会場:東京都 高田馬場 早稲田松竹
上映作品: 『真昼の不思議な物体』(監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン) 『世紀の光』(監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン) 『ブンミおじさんの森』(監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン)
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