イラストレーター・鬼頭祈の初の絵本『こびとのおうち』刊行 ミニ原画展も

鬼頭祈の絵本『こびとのおうち』が9月5日に刊行される。

1991年に静岡で生まれたイラストレーター・鬼頭祈。『こびとのおうち』は鬼頭祈にとって初の絵本作品で、旅をしているこびととリスが、どんぐりや積み木など、出会うものを手当たり次第に「おうち」にしていくという物語だ。

鬼頭祈は、9月21日から東京・目白のブックギャラリーポポタムでミニ原画展を開催。22日にはサイン会が予定されている。詳細はブックギャラリーポポタムのオフィシャルサイトを確認しよう。

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