『縄文族 JOMON TRIBE2』展が開催 タトゥーから人類史を読み解く

『縄文族 JOMON TRIBE2』展が11月15日から東京・阿佐ヶ谷のTAV GALLERYで開催される。

『縄文族 JOMON TRIBE』は、タトゥーアーティストの大島托とフォトグラファーのケロッピー前田が、縄文の文様を抽出して現代的なタトゥーとして身体に彫り込むことで、縄文時代のタトゥーを復興しようというプロジェクト。企画の根底には「縄文時代にタトゥーはあったのか?」という問いがあるという。

TAV GALLERYでは2016年以来、2度目となる今回は、「文様のはじまりは土器か、タトゥーか?」という問いのもと作品を紹介。初日の11月15日にはレセプションパーティー、11月16日には大島托、ケロッピー前田、ゲストの松山賢が登壇する縄文タトゥーパフォーマンスとトークイベント、11月30日には大島托、ケロッピー前田、ゲストの黒瀬陽平による縄文タトゥーパフォーマンスとトークイベントが行なわれる。

イベント情報

『縄文族 JOMON TRIBE2』

2019年11月15日(金)~12月1日(日) 会場:東京都 阿佐ヶ谷 TAV GALLERY 時間:13:00~20:00 休廊日:水、木曜
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