『Modern Panic TOKYO』展にホドロフスキー、バロウズ、ギーガーら11組

展覧会『Modern Panic TOKYO』が、11月26日から東京・銀座のヴァニラ画廊で開催される。

「Modern Panic」は、ジェームズ・エルフィックがキュレーターを務める現代アート展示のプロジェクト。2009年にロンドンで開催された展覧会『Panic Exhibition I』に端を発し、1962年に結成されたシュルレアリスムのパフォーマンスグループ「パニック・ムーブメント」の創始者や現代アーティストによる作品が一堂に会する展覧会を、2011年から開催している。

同展は「Modern Panic」の日本初上陸となる展覧会。「パニック・ムーブメント」を創始したアレハンドロ・ホドロフスキーをはじめ、ビートジェネレーションの作家ウィリアム・S・バロウズや、写真家ロジャー・バレン、立体作家ルーシー・スパロウ、ポール・トゥーペ、H.Rギーガーら11組のアーティストが参加する。

イベント情報

『Modern Panic TOKYO』

2019年11月26日(火)~12月8日(日) 会場:東京都 銀座 ヴァニラ画廊 展示室A、B
時間:月~金曜12:00~19:00、土、日曜、祝日12:00~17:00 参加アーティスト: ロジャー・バレン ウィリアム・S・バロウズ ブライアン・フラウド H.Rギーガー アレハンドロ・ホドロフスキー ブロンティス・ホドロフスキー キミー・シミ― ルーシー・スパロウ ラルフ・ステッドマン/ハンター・S・トンプソン ポール・トゥーぺ ユーリ・ズパンシック 料金:1,000円
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