菊地成孔の批評書『映画関税撤廃』2月刊行、C・ベイカーについてのコラムも

菊地成孔の新著『菊地成孔の映画関税撤廃』が2月5日に刊行される。

2010年代後半の映画作品の批評を収録した同著。「リアルサウンド映画部」の連載から選出されたレビューを中心に、映画『マイ・フーリッシュ・ハート』で再注目されたチェット・ベイカーに関する書き下ろしコラム、映画監督や評論家との対談などで構成される。

取り上げられている作品は、『スリー・ビルボード』『シェイプ・オブ・ウォーター』『ブラックパンサー』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『アリー/スター誕生』『天才作家の妻 -40年目の真実-』『ビール・ストリートの恋人たち』『グリーンブック』『ブラック・クランズマン』『ムーンライト』『イメージの本』『月極オトコトモダチ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』など。

また同書の刊行を記念したトークイベントを実施予定。詳細は後日発表される。

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