志村けん×菅田将暉が2人1役 山田洋次監督の映画『キネマの神様』12月公開

山田洋次監督の最新映画『キネマの神様』が12月に全国公開される。

原田マハの同名小説を映画化する『キネマの神様』は、若き日の主人公ゴウが信じ続けた「映画の神様」が時代を越えて家族にもたらす奇跡を描いた作品。ギャンブル好きのゴウと、行きつけの名画座の館主テラシンはかつて映画の撮影所で働く仲間だったが、2人が同じ食堂の娘に恋心を抱いたことで運命の歯車が狂い始めるというあらすじだ。

家族に見放されたゴウ役を1999年の『鉄道員』以来、約21年ぶりの映画出演で初主演を務める志村けん、時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら夢を追い求める若き日のゴウ役を菅田将暉が演じるほか、ゴウの妻・淑子役に宮本信子、ゴウとテラシンが共に恋心を抱く食堂の娘役に永野芽郁がキャスティング。脚本は山田監督と朝原雄三が手掛ける。

志村けんのコメント

僕が映画に出演させていただくのは人生で2度目で、前回から約20年ぶりになります。
松竹映画100周年という節目の作品に選んでもらい光栄な事だと思っております。
ありがとうございます。山田洋次監督の作品もたくさん見ていましたので、緊張感と不安を感じつつも撮影に入るのをとても楽しみにしています。

菅田将暉のコメント

今回このような素敵な座組に呼んで頂けたこと心から感謝しています。
山田洋次監督のもと、キネマの神様が微笑んでくれるよう丁寧に紡いでいきたいと思います。脚本を読みながら、体が熱くなりました。
この世界に入って良かった。そんな風に思いました。
撮影所と映画と映画館とそこにいる人たち。
この優しい情熱がどうか届きますように。宜しくお願いします。

永野芽郁のコメント

松竹映画100周年記念作品である本作に山田組の一員として出演できる事、とても光栄に思います。
山田洋次監督が生みだす温かい世界に自分が存在できる喜びと、緊張感で今から撮影が待ち遠しいです。
菅田さんは3回目の共演ですが、今までとは違う関係性の役どころなのでどんな空気が生まれるのか、とても楽しみです。
大先輩方とご一緒して沢山のことを吸収できるように精一杯頑張りたいと思います。

宮本信子のコメント

約50年ぶりの山田組となります。
山田洋次監督が手がける「キネマの神様」という、この上なく素晴らしいタイトルを持った作品に参加出来ることを嬉しく思っています。
志村けんさんとご一緒するのは初めてなので、とても楽しみにしております。
映画を愛するお客様に届けられるよう撮影に臨んでまいります。

山田洋次監督のコメント

その昔、映画が娯楽の王座を占め、また日本映画が世界中の関心と尊敬を集めていた黄金時代があった。あの頃の撮影所はまさに夢の工場として活気に溢れていて、通俗娯楽映画から映画史に残る芸術作品まで続々と作られていた。
この時代に華やかな青春を過ごした映画人の喜びと悲しみの人生を、映画製作百年の歴史を持つ松竹を舞台としてドラマチックに描きたい。

作品情報

『キネマの神様』

2020年12月に全国公開
監督:山田洋次 脚本:山田洋次、朝原雄三 原作:原田マハ『キネマの神様』(文春文庫) 出演: 志村けん 菅田将暉 永野芽郁 宮本信子 配給:松竹

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