「瀬戸内」がテーマ、関西国際空港『DEEP JAPAN』展に真鍋大度、中山晃子

文化庁主催の展示企画『DEEP JAPAN』第1期が、3月31日まで関西国際空港 第1ターミナルビル 国際線南北到着導線で開催されている。

「瀬戸内」をテーマにしたメディアアートを展示する『DEEP JAPAN』。第1期となる今回は、真鍋大度(Rhizomatiks Research)の『phase』、中山晃子の『渦潮図』が展示される。

『phase』は瀬戸内の波のデータと国際線到着時間のデータから生成されたデータビジュアライゼーションの新作、『渦潮図』は中山が鳴門の渦潮からインスピレーションを受けて表現したアライブペインティングパフォーマンスの新作。クリエイティブプロデューサーは宇川直宏(DOMMUNE)が務めた。なお3月上旬からはJR関西空港駅構内でもメディアアート作品を展示予定。

イベント情報

『DEEP JAPAN』第1期

2020年2月16日(日)~3月31日(火) 会場:関西国際空港 第1ターミナルビル 国際線南北到着導線
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