光文社古典新訳文庫5作無料公開の期間延長 ヘッセ、C・S・ルイスなど

光文社古典新訳文庫5作品の無料公開期間が5月6日まで延長されること。

光文社は臨時休校支援企画として、読書情報サイト「本がすき。」の「スタンド」コーナーで光文社古典新訳文庫の5作品を3月23日から4月30日まで無料公開。今回、5月6日まで延長することが発表された。

対象作品は、鈴木芳子訳によるアルトゥル・ショーペンハウアー『読書について』、沼野恭子訳によるイワン・ツルゲーネフ『初恋』、酒寄進一訳によるヘルマン・ヘッセ『デーミアン』、芹澤恵訳によるO・ヘンリー『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編』、土屋京子訳によるC・S・ルイス『魔術師のおい ナルニア国物語1』。

中町俊伸(「光文社古典新訳文庫」編集長)のコメント

イベントや公演、スポーツなどの大会中止が相次ぐなど、明るい話題が少ないですが、逆に時間が十分あると発想をかえてみてはどうでしょう。ゆっくり、じっくり本を読む。古典作品だからこそ楽しめる読書なんじゃないかなと思います。

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