ナチスに潜入した俳優の実話描く映画『ソニア ナチスの女スパイ』9月公開

映画『ソニア ナチスの女スパイ』が9月11日から東京・新宿武蔵野館ほかで公開される。

同作は、第二次世界大戦中に諜報活動をしていたノルウェー出身の俳優ソニア・ヴィーゲットの実話をもとにした作品。スウェーデンの諜報部からスパイとしてナチスに潜入することを要請されたソニア・ヴィーゲットは、彼女をプロパガンダに利用しようと画策するナチスの国家弁務官ヨーゼフ・テアボーフェンに接近し、寵愛を受けるようになるが、ある日テアボーフェンから北欧諸国の情報収集を依頼されるというあらすじだ。英題は『THE SPY』。

ソニア・ヴィーゲットは1913年にノルウェー・ノトデンに生まれ、1934年に俳優デビュー。1939年にスウェーデンの作家トルステン・ビルガー・アレクシスフォルデンと結婚した。第二次世界大戦中にスウェーデンの諜報部に協力してスパイ活動に従事。戦後もノルウェー、スウェーデン、デンマークなどで多数の演劇や映画に出演した。2005年に関連文書が公開され、戦時中のスパイ活動が公表された。

逮捕された父親を解放させるためにスパイ活動をするソニア・ヴィーゲット役を演じるのはイングリッド・ボルゾ・ベルダル。共演者にはロルフ・ラスゴード、アレクサンダー・シェーア、ダミアン・シャペルが名を連ねる。脚本をハラール・ローセンローヴ=エーグとヤン・トリグヴェ・レイネランドが手掛け、監督をイェンス・ヨンソンが務めた。

発表とあわせてポスタービジュアルが公開。「歴史の裏側に隠された驚きの実話」「第二次世界大戦中、スパイとしてナチスに潜入した実在の女優」というコピーが添えられている。

作品情報

『ソニア ナチスの女スパイ』

2020年9月11日(金)から新宿武蔵野館ほかで公開
監督:イェンス・ヨンソン 脚本:ハラール・ローセンローヴ=エーグ、ヤン・トリグヴェ・レイネランド 出演: イングリッド・ボルゾ・ベルダル ロルフ・ラスゴード アレクサンダー・シェーア ダミアン・シャペル 上映時間:110分 配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
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