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映画『カセットテープ・ダイアリーズ』に曽我部恵一、眉村ちあきらコメント

『カセットテープ・ダイアリーズ』 ©BIF Bruce Limited 2019
『カセットテープ・ダイアリーズ』 ©BIF Bruce Limited 2019

映画『カセットテープ・ダイアリーズ』に寄せた著名人コメントが到着した。

『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダが監督を務めた同作は、サルフラズ・マンズールの回想録『Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N'Roll』をもとにした青春音楽映画。イギリス・ルートンで暮らすパキスタン移民の高校生ジャベドの人生が、ブルース・スプリングスティーンの音楽との出会いにより変わり始めるというあらすじだ。人種差別を受けたり、保守的な親に価値観を押し付けられたりする鬱屈とした生活から抜け出したいジャベド役にヴィヴェイク・カルラがキャスティング。7月3日から日本公開される。

コメントを寄せたのは、中村あゆみ、ユウキ(CHAI)、菅原慎一(シャムキャッツ)、眉村ちあき、曽我部恵一、町山智浩、桜井鈴茂、瀬戸あゆみ、湯川れい子、ピーター・バラカン、高橋辰雄(ウドー音楽事務所)。今回の発表とあわせて本編映像が公開された。

中村あゆみのコメント

若者達の苦悩、夢、自立…その掛け橋に歌があった。
カセットテープ時代の描写がリアルで、マイクを握って奮闘していたあの頃の自分が、熱く甦りました!

ユウキ(CHAI)のコメント

とっても素晴らしい映画!音楽と言葉は、自由になる勇気と覚悟をくれるね!
これからも音楽に人生を振りまわされていきたいよー!

菅原慎一(シャムキャッツ)のコメント

たとえテープは擦り切れても、メッセージは永遠に消えない。
いつかの言葉が、音楽が、竜巻のように心を揺さぶる瞬間が僕にもある。

眉村ちあきのコメント

主人公の若さと、お父さんの不器用さ(心の奥は絶対優しい)に感情がぐるぐるになりました。
燃えたぎるような気持ち全開で観て欲しいです!

曽我部恵一のコメント

ぼくがいちばん好きなブルース・スプリングスティーンのアルバムは、ファースト『アズベリー・パークからの挨拶』。そのなかでいちばん好きな曲は、アルバムのトップを飾る「光で目もくらみ」だ。そしてこの映画の英語原題は“Blinded by the Light”、つまり「光で目もくらみ」なので、その時点で「オーケー」と親指を立ててしまうのである。
その名の通りの映画。まぶしくて、あの曲のようにそこらじゅうを駆け回っている。

町山智浩のコメント

ボーン・イン・ザ・USAのスプリングスティーンが、イギリスのパキスタン系少年のハートに火をつけた。
感動の実話を元にした恋と友情の青春ミュージカル、明日への暴走だ!

桜井鈴茂のコメント

巷にたれ込める暗雲をしれっと突き破る一筋の光のような快作。
音楽の力、そして言葉の力を再認識させられた。

瀬戸あゆみのコメント

夢中になれることを大事にする直向きさ。
そんなことが人生を大きく左右する。この映画が思い起こさせてくれた。

湯川れい子のコメント

ただの音楽映画でもサクセス・ストーリーでもない。笑いあり。涙あり。
ブルース・スプリングスティーンと、ROCKの本質、魅力に寄り添った、実に見事な青春映画だ。

ピーター・バラカンのコメント

音楽中心の社会派青春映画?実話でなければでき過ぎた話のようですが、スプリングスティーンの歌詞に救われた少年のゴキゲンなストーリーです。

高橋辰雄(ウドー音楽事務所)のコメント

ブルースの音楽、魂の叫びが届き、移民の若者がブルースの音楽、特に歌詞に感銘を受け、イギリスの社会と戦いながら自分の居場所を模索し、道を開く。
スクリーンにブルースが歌う歌詞が目に入り、改めてすばらしい作家だと心に焼き付いた。音楽を通じ、いつの時代、どこの国の若者にも共鳴できるブルースの音楽、ブルースの音楽の偉大さを証明する映画である。
追記:主人公のジャベドがいつも身につけていた、ソニーのウォークマン無しには語れない映画でもある。

『カセットテープ・ダイアリーズ』 ©BIF Bruce Limited 2019
『カセットテープ・ダイアリーズ』 ©BIF Bruce Limited 2019
『カセットテープ・ダイアリーズ』 ©BIF Bruce Limited 2019
『カセットテープ・ダイアリーズ』 ©BIF Bruce Limited 2019
『カセットテープ・ダイアリーズ』 ©BIF Bruce Limited 2019
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