YOASOBI楽曲の原作小説集『夜に駆ける YOASOBI小説集』9月刊行

書籍『夜に駆ける YOASOBI小説集』が9月18日に刊行される。

「小説を音楽にするユニット」として活動するYOASOBI。『夜に駆ける YOASOBI小説集』には、“夜に駆ける”の原作小説である星野舞夜『タナトスの誘惑』をはじめ、YOASOBI楽曲の原作小説と関連作品を収録。通常版に加え、Amazon限定版、TSUTAYA限定版、HMV限定版が用意され、それぞれ“夜に駆ける”“あの夢をなぞって”“たぶん”のPVの世界観を投影したものになっているという。

さらに双葉社とソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説投稿サイト「monogatary.com」では、YOASOBIの新曲の原作を募集する『夜遊びコンテスト vol.2』を開催。大賞に選ばれた作品は「YOASOBIによる楽曲化」と「双葉社での書籍化」が確約される。参加方法は、指定のお題「東京、二人の波形」に対して1万文字以内の「物語」を投稿。現在『世界の終わりと、さよならのうた』を原作とした楽曲も制作中とのこと。

書籍情報

『夜に駆ける YOASOBI小説集』

2020年9月18日(金)発売 著者:星野舞夜、いしき蒼太、しなの、水上下波 価格:1,350円(税抜) 出版社:双葉社
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