若手アーティストを発掘、育成『アートアワードトーキョー 丸の内』開催

展覧会『アートアワードトーキョー 丸の内 2020』が9月10日から東京・丸の内の行幸地下ギャラリーほかで開催される。

今年で第14回を迎える『アートアワードトーキョー』では、審査委員が全国の美術大学、芸術大学、大学院18校の卒業修了制作展を訪問し、ノミネート作品90点から選出した25作品を展示。最終日の9月25日に最終審査が行なわれ、グランプリや審査員賞、オーディエンス賞、新設された「ブルームーン賞」など各賞が発表される。

審査員は、今村有策(東京藝術大学大学院美術研究科)、木村絵理子(横浜美術館)、後藤繁雄(京都芸術大学)、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー、日本現代美術商協会)、建畠晢(多摩美術大学、埼玉県立近代美術館)、野口玲一(三菱一号館美術館)、長谷川新。

オフィシャルサイトでは、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、各会場の展示作品を360°パノラマカメラで撮影した画像や動画を公開。初日の9月10日19:00からはニコニコ生放送でイベントの様子を生中継する。会期中には、CHALKBOYによる「ブルームーン×AATM」のアートワークや、「ブルームーン」スペシャルメニュー、キッチンカーが登場。

イベント情報

『アートアワードトーキョー 丸の内 2020』

2020年9月10日(木)~9月25日(金) 会場:東京都 丸の内 行幸地下ギャラリー、新丸ビル3Fアトリウム、国際ビル1Fエントランス、大手町仲通り、新東京ビル1Fエントランス
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