
映画『アウトポスト』が3月12日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。
ジェイク・タッパーのノンフィクション小説『The Outpost: An Untold Story of American Valor(原題)』をもとにした同作は、2009年10月3日にアフガニスタン東部、パキスタンとの国境付近に位置する米軍のキーティング前哨基地で勃発した「カムデシュの戦い」での実話を描いた作品。約50人の米軍兵がタリバンの精鋭部隊300人以上による襲撃に立ち向かうというあらすじだ。
出演者は、スコット・イーストウッド、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、オーランド・ブルームらに加えて、実際の戦闘に参加した本物の兵士も参加。監督はロッド・ルーリーが務めた。