グッドデザイン賞『フォーカス・イシュー』今年度提言が公式サイトで発表

『グッドデザイン賞』の特別プロジェクト『フォーカス・イシュー』の今年度提言がオフィシャルサイトで発表された。

2015年度にスタートした『フォーカス・イシュー』は、『グッドデザイン賞』受賞作品を題材に、デザインにおける社会課題解決を探る取り組み。『グッドデザイン賞』審査委員がディレクターとなり、専門的な視点からその年の受賞作品を通して見えてくる、社会におけるデザインの役割や意義について読み解きを進め、最終的に提言として発表している。

今年度のディレクターは内田友紀(リ・パブリック)、川西康之(イチバンセン)、原田祐馬(UMA / design farm)、ムラカミカイエ(SIMONE)、山阪佳彦(マック)。「変化の時代にデザインができること」を全体のテーマとして世界的なパンデミックにより変革期を迎えた現代のデザインの在り方について、各自の専門分野より関心のある事項について個々のイシューを定め、考察した。

それぞれの提言タイトルは、内田友紀「一人ひとりの声が集まり、行動の連なりで社会が変わる。民主主義の実践としての次世代デザイン」、川西康之「デザインも立法や行政に関わりを。知恵と工夫を共有するいくつかのヒント」、原田祐馬「見えることで想像し直す、見えないことで想像する人間の力」、ムラカミカイエ「『難しい』を『楽しい』に。環境問題解決に全員で参加する」、山阪佳彦「新たな社会へとつながっている2つの道」。

また提言では2020年度『グッドデザイン賞』受賞作を例に挙げ、コロナ禍、地方創生、環境問題などの現代日本社会が抱える課題について、これからの解決策を模索する上でのヒントを提案している。

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