NHK大河ドラマの変遷を追う 春日太一の新著『大河ドラマの黄金時代』

春日太一の新著『大河ドラマの黄金時代』が2月10日に刊行される。

春日太一は1977年生まれの映画史・時代劇研究家。これまでに『天才 勝新太郎』『あかんやつら』『仁義なき日本沈没』『時代劇入門』『日本の戦争映画』『役者は一日にしてならず』などを発表している。

『大河ドラマの黄金時代』は、1963年のNHK大河ドラマ第1作『花の生涯』から1991年放送の『太平記』に至るまでの約28年間の変遷を追ったドキュメント。各作品の制作に携わってきたプロデューサー、ディレクターらの証言で構成されており、現場での意気込み、思わぬ障害、撮影上の工夫、出演者たちの知られざるエピソードや、「金曜時代劇」などの時代劇について取り上げている。

同書の刊行を記念して、2月7日16:00からさばテレ ツイキャスアカウントで『春日太一の「この大河ドラマが凄い!」幕末編』、2月16日20:00からロフトプラスワン ツイキャスアカウントで『呉座勇一&春日太一の日本史よもやま話スペシャル!』が配信。詳細は各イベントページで確認しよう。

書籍情報

『大河ドラマの黄金時代』

2021年2月10日(水)発売 著者:春日太一 価格:1,100円(税込) 発行:NHK出版
番組情報

『春日太一の「この大河ドラマが凄い!」幕末編』

2021年2月7日(日)16:00〜さばテレ ツイキャスアカウントで配信 料金:1,500円
番組情報

『呉座勇一&春日太一の日本史よもやま話スペシャル!』

2021年2月16日(火)20:00〜ロフトプラスワン ツイキャスアカウントで配信 出演: 春日太一 呉座勇一 料金:2,500円
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