残虐宇宙人が子供に絶対服従 カナダ発SF映画『サイコ・ゴアマン』7月公開

映画『サイコ・ゴアマン』が7月30日から東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開される。

同作は、少女ミミと兄ルークによって地底から復活した悪魔「残虐宇宙人」が、光る謎の宝石を手にしたミミに絶対服従せざるを得なくなり、「サイコ・ゴアマン」と名付けられ、イタズラに付き合う羽目になる姿を描いたSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー。原題は『PSYCHO GOREMAN』。

出演者はニタ=ジョゼ・ハンナ、オーウェン・マイヤー、アダム・ブルックス、アレクシス・ハンシー、マシュー・ニネバー。カナダの映像集団「アストロン6」のメンバーで、『バイオハザードV リトリビューション』『パシフィック・リム』などに特殊効果としても参加したスティーヴン・コスタンスキが監督と脚本を務め、「もし自分にコントロールできるモンスターがいたら?」という自身が幼少期に思い描いた夢を再現したという。音楽はBlitz // Berlinが担当。

発表とあわせて日本版ポスタービジュアルが公開。劇中に登場する怪人キャラクターの姿などが写し出されているほか、「残虐宇宙人襲来! 地球の未来は少女の手に託された――」というコピーが添えられている。コスタンスキ監督は「このポスターは、私が愛する日本のジャンル映画のポスターを彷彿とさせます。風変わりな雰囲気を持っていて、目を見張るような芸術作品だと思います。壁に飾りたいです!」とコメント。

作品情報

『サイコ・ゴアマン』

2021年7月30日(金)からシネマート新宿ほか全国で順次公開
監督・脚本:スティーヴン・コスタンスキ 音楽:Blitz // Berlin 出演: ニタ=ジョゼ・ハンナ オーウェン・マイヤー アダム・ブルックス アレクシス・ハンシー マシュー・ニネバー 上映時間:95分
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