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入江悠監督が韓国映画界とタッグ イキウメの舞台『聖地 X』を映画化

入江悠監督、脚本のホラー映画『聖地 X』が今秋に劇場公開、配信される。

入江監督が韓国映画界とタッグを組み、前川知大が主宰するイキウメの舞台『聖地 X』を映画化する同作。足を踏み入れた者が精神を病み、奇妙な死を遂げる「聖地 X」が舞台となる。『犬鳴村』『樹海村』のプロデュースチームと、『22年目の告白−私が殺人犯です−』『見えない目撃者』などのロボットが企画を担当し、オール韓国ロケで臨んだ現場には『犯罪都市』『悪人伝』などに携わったB.A.エンタテインメントが参加した。

今回の発表とあわせて「ファーストルック“ヤバい映像”」とポスタービジュアルが公開。巨木が写し出されたポスタービジュアルには「絶対に行ってはいけない。きっと私に殺される。」というコピーが添えられている。

前川知大のコメント

信頼する入江監督が、再び僕の作品を演劇から映画に翻訳してくれました。舞台を韓国に移したことにも驚きましたが、何よりも、原作の魅力を知り尽くしたような見事な演出に舌を巻きました。
奇妙な映画です。ホラーであることには違いありませんが、ただ怖いというより不気味で不思議、何が起きているのかと好奇心をくすぐられる。わくわくするホラーという感じでしょうか。

入江悠監督のコメント

尊敬する劇作家・演出家の前川知大さんと劇団「イキウメ」の傑作『聖地 X』を、『太陽』につづき映画化させていただきました。驚天動地のストーリーをどう映像化するか考えた末にたどり着いたのが、オール韓国ロケでした。世界の映画をリードし続ける韓国映画のスタッフたちと、日本の俳優・スタッフが力を合わせて本作を作り上げました。「世界にはまだわからないことがたくさんある」。驚きの物語にご期待ください。

『聖地 X』ポスタービジュアル ©2021「聖地X」製作委員会
『聖地 X』ポスタービジュアル ©2021「聖地X」製作委員会
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