山口晃原画・制作監修のパブリックアートが東京メトロ銀座線日本橋駅に設置

山口晃が原画、制作監修を務めた大型ステンドグラスのパブリックアート『日本橋南詰盛況乃圖』が7月1日から東京メトロ銀座線日本橋駅B1出口付近に設置される。

東京メトロは、ゆとりと潤いのある文化的空間の創造を目的に駅の新設やリニューアルに合わせてパブリックアートの設置を推進。2017年に浅草駅から神田駅の7駅、2020年に日本橋駅、京橋駅、銀座駅、青山一丁目駅、外苑前駅の5駅のリニューアルを終え、銀座線では現在9駅にパブリックアート作品が設置されている。

縦約2.1m×横約6.0mの『日本橋南詰盛況乃圖』は、商業の街として発展を遂げてきた日本橋南詰の街並みを江戸から現代までの時空を混在させて描いた作品。原画制作には約3年が費やされたという。

ステンドグラス作品として表現するにあたり、使用したほぼ全てのガラスピースに専用の絵具で描画し焼き付ける「絵付け」が施され、場所によっては太さ1mmにも満たない線を描いたり、15回焼き重ねて色を出したりした箇所もあるとのこと。作品は約75種類、1182ピースのガラスで構成され、クレアーレ熱海ゆがわら工房の職人6人が約1年をかけて制作した。企画・制作は日本交通文化協会、協賛は高島屋。

山口晃のコメント

この絵には、江戸から現在までの様々な街並みが混在しています。当時の街区の様子が解るように描かれた所もあれば、時代による様式の変化を一目にできる所もあります。また、町割りに殆ど変化がないのを確認できる所もあります。色々な視点で眺められるようになっていますので、この地に思い致したり良き街並みを考える一助にして頂けたらと思います。

  • HOME
  • Art,Design
  • 山口晃原画・制作監修のパブリックアートが東京メトロ銀座線日本橋駅に設置

Special Feature

メタ・サピエンス──デジタルとリアルが溶け合う世界を探究する

デジタルとリアルが融合する世界。世界はどう変化し、人々はどう進化するのだろうか?私たちはその進化した存在を「メタ・サピエンス」と名づけ、「Humanity - 人類の進化」「Life - 生活・文化の進化」「Society - 社会基盤の進化」の3つの視点からメタ・サピエンスの行動原理を探究していく。

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて