シャーロット・ウェルズ

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1987年、スコットランドに生まれ、ニューヨークを拠点とするフィルムメーカー。ロンドン大学キングスカレッジの古典学部で学んだ後、オックスフォード大学でMA(文学修士号)を取得。そのあと、金融関係の仕事をしながら、ロンドンで映画スタッフのエージェンシーを友人とともに経営する。その後、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部でMFA(美術修士号) / MBA(経営学修士)をともに取得する大学院プログラムに入学。在学中は、BAFTAニューヨークおよびロサンゼルスのメディア研究奨学金プログラムの支援を受け、3本の短編映画の脚本・監督を手がける。短編初監督作『Tuesday』(2016)は、2016年、『エンカウンターズ短編映画祭』でプレミア上映され、スコットランド『BAFTA』のニュータレント賞にノミネートを果たす。2作目『Laps』(2017)は、2017年の『サンダンス映画祭』で編集部門のショートフィルム特別審査員賞を受賞し、『サウス・バイ・サウスウエスト映画祭』の短編ナラティブ部門の審査員特別賞を受賞。修了制作『Blue Christmas』(2017)は、同年9月にTIFFでプレミア上映される。2018年、『フィルムメーカー・マガジン』の「インディペンデント映画の新しい顔25人」に選ばれ、2020年のサンダンス・インスティテュートのスクリーンライター及びディレクター・ラボのフェローとなった。『aftersun/アフターサン』(2022)は長編初監督作品である。

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