JK・アニコチェ
フォローマニラを拠点に活動する「シパット・ラウィン・アンサンブル」のアーティスティック・ディレクター。被差別、被災コミュニティの若者向けのワークショップや読み聞かせの普及など、コミュニティと舞台芸術との関係を軸に幅広く活躍する。
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『UENOYES』に日比野克彦、坂本龍一、コムアイ、宇川直宏、岡田利規ら
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演劇×建築で人と人を近づけ対話を生む。JK・アニコチェ×山川陸
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国際舞台芸術祭『フェスティバル/トーキョー19』全プログラム発表
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国際舞台芸術祭『F/T19』参加12組発表、OPは豊島区商店街が舞台の「まつり」

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。