並列に捉えられた夜の都市空間、福居伸宏展『ジャクスタポジション』

小山登美夫ギャラリー(東京・清澄)にて、福居伸宏展『ジャクスタポジション』が3月8日(土)から29日(土)まで開催される。
福居氏は1972年生まれ、徳島県出身のアーティスト。福居氏が最初に発表したシリーズである『Trans A.M.』(2005年)は、午前0時から3時の間に撮影された都市の光景たち。以降福居氏は、同様のモチーフで制作を続けている。
展覧会のタイトル『ジャクスタポジション』とは「並列」の意味。都市空間を様々なポジションから縦横無尽に捉えた夜の風景は、あたかも最初から1枚のパノラマ写真としてつながっているかのように目の前に現れるだろう。
今回の展覧会では新作の『Juxaposition』と、『Multiplies』(増殖)の2シリーズを、合わせて約20点展示。「何度見ても新たな発見があるような作品を目指したい」と語る福居氏の都市空間に触れてほしい。
福居伸宏展『ジャクスタポジション』
2008年3月8日 (土)〜3月29日(土)
会場:小山登美夫ギャラリー(東京・清澄)
料金:入場無料
「オープニングレセプション」
2008年3月8日(土)18:00〜20:00
(画像:"Juxtaposition"© Nobuhiro Fukui)
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