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濡れ乾く普遍的な大気の循環を表現、篠塚聖哉展『包む森』

濡れ乾く普遍的な大気の循環を表現、篠塚聖哉展『包む森』

濡れ乾く普遍的な大気の循環を表現、篠塚聖哉展『包む森』

今年の7月に清澄白河にオープンしたギャラリー「ANDO GALLERY(アンドーギャラリー)」にて、篠塚聖哉の個展『包む森』が開催される。

篠塚は1970年熊本県生まれ。2006年に東京都現代美術館で開催された若手作家の紹介展『MOTアニュアル2006 No Border −「日本画」から/「日本画」へ』、に出展している。

作品は一見して私的な景色ともとれるが、そこに存在するのは濡れたり乾いたりを繰り返している大気の循環の様子でもあり、人が普遍的に感じている空間が表されている。

同展では新作ペインティング6点とドローイング4点余りを展示。展覧会タイトルの『包む森』について篠塚は「画面に現れた形は切になって森を覆い、大地に馴染んだ雨は森に包まれます。その蒸発を纏った人々は色気を増し、乾いた場に潤いを与えます。」と循環するさまについて語っている。

篠塚聖哉展
『包む森』
2008年9月2日(火)〜10月25日(土)11:00〜19:00
会場:ANDO GALLERY(東京・清澄白河)
料金:無料

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