広島の上空に「ピカッ」、アート集団Chim↑Pomの作品が議論に
アート集団Chim↑Pomが、広島市の上空に飛行機雲で「ピカッ」の文字を描いていたことが判明し、ウェブ上で様々な議論をよんでいる。
同パフォーマンスは11月に広島市現代美術館の企画展に出展する作品の素材のために行われており、パフォーマンス時には広島市現代美術館の学芸員も立ち会っているとのこと。平和を訴えるという名目の現代美術作品に原爆を意味する言葉が表現された事実に、被爆者や市民から「いくら芸術のためでも不快だ」との声も上がっている。
パフォーマンスの反響を受け、Chim↑Pomのメンバー、エリィのブログに多数の意見が寄せられたため、現在は公開を見合わせている。また、高円寺の無人島プロダクションで開催されていたChim↑Pomの個展『オーマイゴッド〜気分はマイアミビーチ〜』は、終了予定日の10月25日(土)を前にして、急遽22日で終了している。
Chim↑Pomは2005年に結成。ピンクの液体を飲み、ひたすら吐き続ける様子を撮影した映像作品「ERIGERO」や、ドブネズミ「スーパーラット」を渋谷で捕獲し、剥製にした「スーパー☆ラット」などを発表している。
関連リンク
関連記事
- 松井みどりキュレーションによる現代美術展開催、90年代以降の日本の若手アーティスト14組を紹介(2009/05/14 15:30)
- Chim↑Pomの展覧会『広島!!』再び、NADiff a/p/a/r/tで改めて全容を公開(2009/05/07 10:42)
- 季刊雑誌『本人』がリニューアル、ひろゆきが胸の内を告白&ホリエモンからのエール(2009/03/09 23:26)
- 「ピカッ」騒動のChim↑Pomが問題となった映像作品を展示、検証書籍も刊行(2009/03/06 19:25)
- 美術批評家、福住廉の初単著、Chim↑Pomの卯城竜太とトリオフォーの山下陽光の対談も収録(2008/11/19 21:32)
このニュースをブログに貼る
トラックバックURL
トラックバック(1)
人を不快にさせることが芸術か? 広島上空に「ピカッ」の芸術家集団、展示会が中止に
広島市の上空に飛行機雲で「ピカッ」の文字を描く。 これを芸術だと言い張るのだったら、 こいつらはもう芸術を語るのは止めた方がいいですね。 ...
K(ケイ)のニュース24|Tracked: 2008/10/23 22:00













