ECDニューアルバム『Don't worry be daddy』は、極太ビート&赤裸々な日常描写

ECDのニューアルバム『Don't worry be daddy』が、3月7日にリリースされる。

アルバム『TEN YEARS AFTER』から1年半ぶり、通算14作目のアルバムとなる同作には、全11曲を収録。ほぼ全編を自らプロデュースし、ローランドのリズムマシン「TR-808」のビートに乗せて自身の日常生活を描写した、ECDならではの作品になっている。

収録内容は、2人の娘に向けた“まだ夢の中”、日常の出来事を綴った“5to9”“家庭の事情”、東京の風景を切り取った“大原交差点”、アルコールとの決別がテーマの“たった一滴で”といった生活感溢れるリリックながら、ドリーミーな雰囲気も感じさせるアルバムだ。

なお、現在発売中の音楽雑誌『インディーズ・イシュー』第60号に、計38ページにわたるECDの特集記事が掲載されている。こちらもあわせてチェックしてみよう。

ECD
『Don't worry be daddy』

2012年3月7日発売
価格:2,415円(税込)
FJCD-006

1. Recording Report
2. まだ夢の中
3. 対自核
4. ときどきあそこに
5. 5to9
6. 家庭の事情
7. 大原交差点
8. たった一滴で
9. Wasted Youth
10. にぶい奴らのことなんか知らない
11. Sight Seeing

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