銀杏BOYZの9年ぶり新アルバムは『光のなかに立っていてね』、ライブ作品と同時発売

2013.11.20 Wed

銀杏BOYZのニューアルバム『光のなかに立っていてね』と、ライブリミックスアルバム『BEACH』が、2014年1月15日にリリースされることがわかった。

先日、安孫子真哉（Ba）とチン中村（Gt）の脱退を発表した銀杏BOYZ。2005年に2枚同時リリースされたアルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』『DOOR』の発売日からちょうど9年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム『光のなかに立っていてね』には、全10曲が収録される。ジャケット写真の撮影は川島小鳥、イラストは箕浦建太郎、デザインは坂脇慶、ディレクションは峯田和伸が担当している。

ライブリミックスアルバム『BEACH』には全12曲を収録。使用されているライブ素材は、2008年7月6日に東京・渋谷のLa.mamaで開催されたワンマンライブ『銀杏BOYZは神様を恨む』、2008年9月21日に東京・渋谷のLa.mamaで開催されたワンマンライブ『銀杏BOYZの曼曼陀羅陀羅』、2011年に行われたツアー『スメルズ・ライク・ア・ヴァージン・ツアー』の水戸公演、いわき公演、仙台公演、盛岡公演となる。ジャケット写真は村井香、イラストとデザイン、ディレクションは峯田和伸が担当。なお、両作品の収録楽曲は後日発表される。