劇団ひとり監督映画『青天の霹靂』、ミスチル書き下ろし主題歌も含む予告編公開

5月24日から全国東宝系で公開される劇団ひとりの初監督作品『青天の霹靂』の予告編が公開された。

予告編では、大泉洋が演じる39歳の売れないマジシャン・轟春夫が突然40年前にタイムスリップしてしまう場面や、劇団ひとり自ら演じる春夫の父・轟正太郎が柴咲コウ演じる春夫の母から妊娠を告げられたシーン、春夫と正太郎が共にマジックを披露する場面などを垣間見ることができる。また、Mr.Childrenが同作のために書き下ろした新曲“放たれる”の一部も聴くことが可能だ。

『青天の霹靂』は劇団ひとりの同名小説が原作。脚本はテレビドラマ『僕の生きる道』『フリーター、家を買う。』などを手掛けた橋部敦子、企画・プロデュースを映画『陰日向に咲く』をはじめ、『電車男』『モテキ』などを手掛けたことでも知られる川村元気が担当する。

作品情報

『青天の霹靂』

2014年5月24日(土)全国東宝系ロードショー
監督・脚本:劇団ひとり
脚本:橋部敦子
原作:劇団ひとり『青天の霹靂』(幻冬舎)
主題歌:Mr.Children“放たれる”
音楽:佐藤直樹
出演:
大泉洋
柴咲コウ
劇団ひとり
配給:東宝

(画像:©2014「青天の霹靂」製作委員会)

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