スカーレット・ヨハンソンの脳が100%覚醒、映画『LUCY』にD・アルバーンが新曲提供

スカーレット・ヨハンソンの主演映画『LUCY/ルーシー』が、8月29日から東京・TOHOシネマズ日本橋ほか全国で公開される。

『レオン』『ニキータ』『ジャンヌ・ダルク』などで知られるリュック・ベッソン監督の最新作となる同作は、通常人間の脳は10%しか機能していないとされるにもかかわらず、脳が100%覚醒してしまった女性を主人公にした作品。マフィアの闇取引に巻き込まれた平凡な女性ルーシーが、とある物質の入った袋を体内に埋め込まれたことから脳の覚醒が始まり、覚醒が100%へ近づくにつれて人智を超えた能力を発揮すると同時に、自分自身が制御不能になっていく様を描くアクションエンターテイメントになっている。

脳の覚醒により万物をコントロールする力を手にいれてしまう主人公・ルーシーを演じるのはスカーレット・ヨハンソン。また、ルーシーを見守る脳科学者ノーマン博士役をモーガン・フリーマンが演じる。

さらに同作のエンディングテーマは、デーモン・アルバーンの新曲“SISTER RUST”になることも判明。同楽曲はアルバーンが『LUCY/ルーシー』のために書き下ろしたもので、アルバーンは「リュックの映画作りには独特なスタイルがある。僕にとってそれは特徴的な映画らしい楽曲を作るための手助けになったんだ」とコメントしている。また劇中音楽には、これまでに多くのベッソン作品を手掛けているエリック・セラが参加している。

作品情報

『LUCY/ルーシー』

2014年8月29日(金)からTOHOシネマズ日本橋ほか全国ロードショー
監督・脚本:リュック・ベッソン
出演:
スカーレット・ヨハンソン
モーガン・フリーマン
ほか
配給:東宝東和

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