丹下健三が捉えた初期丹下作品とは、写真から若き日の丹下の思索を辿る展覧会

『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』展が、1月23日から東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で開催される。

戦後日本を代表する建築家のひとりである丹下健三。写真を愛した丹下は、日本の古建築を数多く撮影し、1960年には石元泰博、ヴァルター・グロピウス、ヘルベルト・バイヤーと共に、写真集『KATSURA』を発表している。

同展では、1952年に竣工した丹下の処女作・広島平和会館原爆記念陳列館のプロジェクト開始時から、初期代表作のひとつである香川県庁舎の完成までの10年間にフォーカスし、丹下が撮影した35ミリフィルムのコンタクトシート約70点を初公開。丹下自身の初期作品や、桂離宮、龍安寺といった伝統建築、ル・コルビュジエの作品、海外の建築家たちの姿などを捉えた丹下の写真を通して、様々な建築と対峙した若き丹下の思索や葛藤の軌跡を辿る。

なお、丹下の10周忌にあたる3月22日には、同展のゲストキュレーター・豊川斎赫をモデレーターに迎えた記念シンポジウムを開催。同展の監修を担当した岸和郎をはじめ、建築家や歴史家がパネリストとして出演する。

イベント情報

『TANGE BY TANGE 1949-1959/丹下健三が見た丹下健三』

2015年1月23日(金)~3月28日(土)
会場:東京都 乃木坂 TOTOギャラリー・間
時間:11:00~18:00
休館日:日、月曜、祝日(3月22日は開館)
料金:無料

シンポジウム
『丹下健三没10年「今、何故、丹下なのか」を問う』

2015年3月22日(日)14:00~
会場:東京都 三田 建築会館ホール
モデレーター:豊川斎赫
パネリスト:
土居義岳
山梨知彦
米田明
岸和郎
北山恒
内藤廣
定員:350名
料金:無料(要事前申込)

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