ニュース

棚田康司の個展、ジャワ島で滞在制作した少年少女の木彫シリーズ展示

棚田康司の個展『バンドゥン スケッチ』が、4月6日から東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。

日本古来の木彫の技法である「一木造り」を用いて少年や少女の像を制作する彫刻家の棚田康司。2005年には『第8回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)』の特別賞を受賞した。

同展では、棚田が昨年10月からインドネシア・ジャワ島の都市バンドゥンに滞在した2か月の間に制作した少年や少女のトルソ12体と、帰国後にバンドゥンの記憶をもとに制作した立像1点を展示する。トルソシリーズは、棚田にとって新たな表現の実験の場であると共に、自身の作品におけるスケッチのような存在だという。なお、4月6日にはオープニングレセプションが開催される。

イベント情報

棚田康司展
『バンドゥン スケッチ』

2016年4月6日(水)~5月14日(土)
会場:東京都 市ヶ谷 ミヅマアートギャラリー

時間:11:00~19:00
休廊日:日、月曜、祝日
料金:無料

棚田康司『12のトルソ No.1 不安少年のトルソ』2015 マンゴー材に彩色、銀箔 48×26×17.5cm ©TANADA Koji / Courtesy Mizuma Art Gallery
棚田康司『12のトルソ No.1 不安少年のトルソ』2015 マンゴー材に彩色、銀箔 48×26×17.5cm ©TANADA Koji / Courtesy Mizuma Art Gallery
棚田康司『12のトルソ No.8 少年になった木 あるいは 木になり始めた少年』2016 マホガニー材、銀箔 26.5×26.5×16cm ©TANADA Koji / Courtesy Mizuma Art Gallery
棚田康司『12のトルソ No.8 少年になった木 あるいは 木になり始めた少年』2016 マホガニー材、銀箔 26.5×26.5×16cm ©TANADA Koji / Courtesy Mizuma Art Gallery
画像を拡大する(2枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

cero“ロープウェー”

「この曲を最初に聞いた時になぜか、じっと佇む飴屋法水さんとメンバーの姿が浮かび上がってきて離れなかった」と語るのは監督を務めた仲原達彦。モノクロの8mmフィルムで撮られた何気ない風景やロープウェーの映像のはずが、なぜか現実離れした幻想的な感覚へと連れていく。昨年末にリリースされ、すでに耳に馴染んだはずの楽曲の世界がさらに広がり深まるような映像世界。(宮原)