永原真夏の新作『オーロラの国』、LUCKY TAPES高橋の提供曲も

永原真夏（SEBASTIAN X）の新作EP『オーロラの国』が、11月23日にリリースされる。

同作には、「うっるさくて、きらきらしたサウンド」を展開しているというタイトル曲に加え、高橋海（LUCKY TAPES）が作曲と編曲を手掛けたバラード“真夏の星座”など全3曲を収録。初回限定盤には、9月27日に東京・代官山のUNITで開催されたライブの映像を収めたDVDが付属する。

また12月には永原と工藤歩里（SEBASTIAN X）によるアコースティックユニット・音沙汰と、永原真夏＋SUPER GOOD BANDのツーマンライブ『オーロラと彗星による音楽的天体観測』を名古屋、京都、東京で開催。チケットの先行予約は本日9月30日から受け付けている。一般発売は11月5日からスタート。

なお今回の発表とあわせて写真家・草野庸子が撮影した永原の新たなアーティスト写真が公開。また永原による未発表音源付きZINE『OPERA vol.2』の販売がオフィシャル通販ショップでスタートしている。

永原真夏のコメント

みなさまにお知らせです。
新しい曲ができました。
『オーロラの国』というタイトルです。
がんばらなくちゃとか、強い意志を持とうとか、どんどん世の中が窮屈になっているような気がして、そんな蔓延する空気に、ドッカーーーンと風穴を空けたくて作った曲です。
うっるさくて、きらきらしたサウンドです。
そして、裏のテーマは「君の力が必要だ」。
ありとあらゆる偏見や価値観がどんどんぶっ壊れて、もっともっとてきとうに生きていけますように。
オーロラの国には、これを読んでいる君の力が必要です。
どうぞみなさま遊びにきてね。
入国審査はおもしろいやつ、パスポートも身分証も必要ないよ！

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