撮影監督のラウル・クタールが死去、ゴダール『勝手にしやがれ』など撮影

撮影監督のラウル・クタールが亡くなったと複数の海外メディアが報じた。

報道によると、クタールは近年闘病生活を送っており、現地時間の11月8日夜にフランス・バイヨンヌ近郊の診療所で逝去したことが家族によって明らかにされたという。詳しい死因は分かっていない。92歳だった。

1924年にパリで生まれたクタールは、1945年に徴兵。インドシナ戦争の戦地ベトナムで11年間を過ごし、戦争写真家として活動した。帰国後、ドキュメンタリー作品の撮影に携わったことをきっかけに、映画撮影に参加。『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』をはじめとする多数のジャン=リュック・ゴダール監督作品や、フランソワ・トリュフォー監督の『ピアニストを撃て』『柔らかい肌』で撮影監督を務めたほか、ジャック・ドゥミ、ジャン・ルーシュ、エドガール・モランといったヌーヴェルヴァーグの作家の作品に携わった。また大島渚監督の『マックス、モン・アムール』の撮影も手掛けた。

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