ビートルズを「赤の時代」と「青の時代」に分けて描く『映像の世紀バタフライエフェクト』

The Beatles特集がNHK総合『映像の世紀バタフライエフェクト』で2週連続放送される。

『映像の世紀バタフライエフェクト』は1995年に放送を開始した『映像の世紀』の最新シリーズ。人類の歴史に秘められた壮大なバタフライエフェクトの世界を描き出す。今回の特集では、バンド誕生から世界中の若者に与えた衝撃、世界の政治体制にまでおよんだ影響を、The Beatlesのベスト盤にちなんで「赤の時代 1962〜1966」と「青の時代 1967〜1970」の2つの時代に分けて描く。

6月12日22:00から放送の「『赤の時代』『のっぽのサリー』が起こした奇跡」は、1957年7月6日、リトル・リチャード“Long Tall Sally”に衝撃を受けたジョン・レノンとポール・マッカートニーの出会いをきっかけに結成されたThe Beatlesが世界中の若者に影響を与え、「モンスター」になるまでの物語。

6月19日22:00から放送の「『青の時代』そしてルーシーは宇宙を行く」では、人気のあまり人前に出ることが難しくなり、1966年8月をもってライブ活動を休止したThe Beatlesの活動後期から1970年の解散までを映し出す。

映像の世紀バタフライエフェクト - NHK


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