山崎貴監督『新・ゴジラ・ザ・ライド』正式タイトルは『ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ』

メイン画像:TM & (C) TOHO CO., LTD.

ライドアトラクション『新・ゴジラ・ザ・ライド』の正式タイトルが『ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ』(英語版『GODZILLA THE RIDE:GREAT CLASH』)に決定。キービジュアルが到着した。

台湾のBrogent Technologies, Inc.が製造し、全世界40施設以上に導入されているライドアトラクションシステム「i‐Ride」向けに、山崎貴監督、白組、東宝の『ゴジラ-1.0』の製作チームが手がける『ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ』。山崎貴監督の完全オリジナルデザインの新メカゴジラ「ゼロ式機獣 Gブレイカー」が海上を舞台にゴジラと大激突する。8月1日より西武園ゆうえんちで世界最速上映。

同作では「グースネスト」と呼称される母船に搭載されている海中、海上、地上の移動が可能な最新鋭のドローンシップ「グース」に搭乗し、海域に潜むゴジラを捜索していく様子が描かれ、ライド乗車前のプレショールームではさまざまな演出を披露。巨大生物緊急防衛部隊(通称:EDGE)の制服に身を包んだ監視隊員(エンターテイナー)がモニターを通してゲストに任務の説明を行い、湾岸地域を襲っているゴジラの映像や、グースネスト母艦の構図などが映し出される。また「ゼロ式機獣 Gブレイカー」モックアップや巨大な格納庫に鎮座する姿をモニター越しに見ることができるという。

【アトラクション概要】
場所:西武園ゆうえんち 夕陽館
体験時間:約15分(プレショー含む)
対象:身長100cm以上のお子さま(130cm未満の場合は18歳以上の保護者と同伴で乗車)

【ストーリー概要】
西武園ゆうえんちの夕日の丘に佇む歴史ある映画館(夕陽館)、しかしこの映画館内部には、秘密の通路があり、巨大生物緊急防衛部隊Emergency Defense against Gargantuan Encounter通称EDGE(エッジ)の湾岸地域にある旗艦船グースネストへ繋がっている。また、グースネストにはゴジラ制圧兵器「ゼロ式機獣 Gブレイカー」が搭載されている。係員(ゲスト)は、ゴジラ監視員としてグースワンに搭乗しゴジラの発見に努める。



記事一覧をみる
フィードバック 0

新たな発見や感動を得ることはできましたか?

  • HOME
  • Movie,Drama
  • 山崎貴監督『新・ゴジラ・ザ・ライド』正式タイトルは『ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ』
CINRA Inspiring Awards

Special Feature

CINRA Inspiring Awards

CINRA Inspiring Awardsは、これからの時代を照らす作品の創造性や芸術性を讃えるアワード。芸術文化をルーツとするCINRAが、媒介者として次世代の表現者を応援できたら。そんな思いに力を貸してくださる審査員のかたがたに、作品を選出していただいた。

詳しくみる

CINRA JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて