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悩めるアイドル・ヒラノノゾミ(BiS)、人生相談に行く ギュウゾウ(電撃ネットワーク)に訊く

インタビュー・テキスト:南波一海 撮影:菱沼勇夫

そろそろ結論を出しておこう。これからも掲示板を見るのか、見ないのか。エゴサーチを続けるか否や?(ギュウゾウ)

―たしかに他のグループと件数で比べるのはありかもしれないですね。

ギュウゾウ:そっちだよ、問題は。内容はあまり気にしない方がいいよ。で、オレから質問。のぞ氏のTwitterとか見てると、意味不明な言葉が結構出てる。あれは、掲示板とか見て落ち込んでるの?

ヒラノ:そうですね。あと自己嫌悪が多いと思います。

ギュウゾウ:あー。それでポンとぶつけると。オレね、わりと楽しく読んでるんですよ。「お、のぞ氏がまたロックなこと書いてる」って。

―ほかのメンバーより、ぽろっと本音をツイートしちゃうタイプだと思うんですね。

ギュウゾウ:そうですよね。本来ならばね、その悩んでるふうっていうのもエンターテイメントであるべきだけど、でもこっちの方が人間的でロックですよね。反対にゆっふぃーのツイートはね、くさいぐらいエンターテイメントしてると思うんだ。

ギュウゾウ

ヒラノ:できないんですよね。苦しくなっちゃうんで。

ギュウゾウ:ゆっふぃーはそういう腹の括り方をしてるのと、自分の性格をそっちに合わせてる部分もあると思う。いわゆる優等生的なものだもんね。のぞ氏は、思いがカーッときてTwitterで書いちゃうんでしょ?

ヒラノ:そうですね、だいたい。

ギュウゾウ:どっちがいいのかね? カーッときたことを書き留めておくっていうのはいい作業でしょ? 今後、BiSの歌詞を書くにしても。だけど、それがいきなり世界に発信だからな。どうなんだろう、このままそういうノリでいった方がいいのかな? のぞ氏は本名?

ヒラノ:そうです。

ギュウゾウ:もう一人の自分がいたらいいんだけどなぁ。オンオフがやりやすいんだけどね。どういう人になりたいの?

ヒラノ:型にはめてとかじゃなくて、自分らしくやりたいです。

ギュウゾウ:そうかそうか、自分らしくやりたいっていうのがアバウトだな……。高校生のときにBiSのオーディション受けたの?

ヒラノ:そうですね。もうほとんど学校行ってなかったんで。

ギュウゾウ:言葉面だけ見てると、ほんとロックンロールだね(笑)。

―完全にそうですよね(笑)。高校捨てて秋田から東京へやってきたわけですからね。

ヒラノ:でも、勉強したいですね、やっぱり。

ギュウゾウ:勉強できるじゃん。両方やればいいんだよ。

―今は勉強したいんだ。

ヒラノ:はい、そうですね。なんか自分一人だけやってないって嫌だなと思って。

ギュウゾウ:他のメンバーはみんな大学生だもんね。まあでも大学生でもさ、勉強してない人いっぱいいるからさ。

ヒラノ:大学行ってるだけっていう人、もったいないなって思います。

ギュウゾウ:よかったんじゃない。BiSに入ったことで、自分から勉強したいなんてさ。

ヒラノ:はい。やっぱり将来のために学をつけなきゃなって最近思うようになって。

ギュウゾウ:まぁ、色んな学があるからね。字は読めた方がいいよね。

ヒラノ:うふふ。そうですね。

ギュウゾウ:そろそろこの問題の今日なりの結論を出しておこう。これからも掲示板を見るのか、見ないのか。エゴサーチを続けるか否や?

ヒラノ:あー、やめます。

ギュウゾウ:本当?(笑) やめれるの?

ヒラノ:やめたいですね。

ギュウゾウ:わかった! じゃあこうしたらどうかな? 偶数の日は見る、奇数の日は見ない、これだったらできるからさ。「見ない」って言ったら、嘘ついてまた自己嫌悪になるよ。見るよ、あなたは! じゃあTwitterだけはOKにする?

ギュウゾウ

―Twitterこそ気軽に見れますからね。

ヒラノ:そうです。あと、今フォローしちゃってるオタさんの、BiSに対する誹謗中傷みたいのも気になってリムっちゃったりとか。

―それは……ここは掘り下げましょうか(笑)。今はやってないですけど、前は積極的にフォローしてたんですよね。

ヒラノ:BiSを有名にするために、ぱすぽ☆とかAKB48のファンを狙って、ひたすらフォローして。

ギュウゾウ:おっ、直球だねー。

ヒラノノゾミ(BiS)

ヒラノ:名前だけでも知ってもらえたらと思ってフォローするんですけど、「なんだこいつら?」っていうふうになった人とかいて。

―そのフォローした人の、BiSとかのんちゃんへのネガティブな意見がたまに目に入ってきちゃうと。

ギュウゾウ:オレは途中から、フォローしてくれっていう人は全員フォローするって決めたの。まぁいやらしい話、みんな宣伝してくれるんだよ? そりゃ当然お互いフォローで増やすべきだよって。だけどオレ、他人のTwitterなんかひとつも見てねえもん。

ヒラノ:おー(笑)。

ギュウゾウ:オレ、Facebookだって困ってるよ。興味ないからさー。

―困ってるんですね(笑)。

ギュウゾウ:興味ないもん! でさ、たまに友達からTwitterとかFacebookで書いたじゃんとか言われても、知らねーよ、見てねーよお前、みたいな。

ヒラノ:うふふ。

ギュウゾウ:オレなんて、のぞしゃんよりフォロー少ないぐらいで、それでも大変なんだから。Twitterはさ、あんま掘っちゃうと時間もったいなくない?

ヒラノ:そうですね。最近やっとそれに気付きました。このために時間使うのってもったいないなって思いました。

ギュウゾウ:そうですな。でもやめられないでしょ?

ヒラノ:はい。そうです。

ギュウゾウ:BiSの幹部ですよ、あなた。BiSの大幹部としてね、宣言するわけですよ、世界に向けて。やめるのかやめないのか? 吐いた唾は飲めないよ? さあ、宣言してください! エゴサーチどうするんですか?

ヒラノ:最近やっとやめれるようになったので、もうしないです。

ギュウゾウ:嘘をつくつもりですか!?(笑)

ヒラノ:違います!

ギュウゾウ:2日にいっぺんにしたらどうですか?

ヒラノ:じゃあ、偶数の日だけ見てみようかな(笑)。

ギュウゾウ:じゃ、宣言! 偶数の日だけしかエゴサーチはしません。よろしいですか?

ヒラノ:はい(笑)。

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悩めるアイドル・ヒラノノゾミ(BiS)、人生相談に行く

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