マンボウやしろ、コロナ禍の想いを昇華した初小説『あの頃な』2月刊行

2022. 01.19

舞台やドラマの脚本・演出を手掛け、長年ラジオのパーソナリティーを務めているマンボウやしろ。2月15日に刊行される小説『あの頃な』は、ラジオの現場で新型コロナウイルスについて報道し、リスナーの声を聞き続けたマンボウやしろが抱えてきた想いを物語に昇華させた25本のショートショートが収録される。マンボウやしろは「初めて小説を書きました。台詞を書くのは好きですが、文章を書くのは大変でした。なのでなるべく物語を楽しんでほしくてシンプルに書いたつもりです。いつかコロナ禍を振り返った時に、この数年は人間にとってどんな意味があるのか?」とコメント。

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