クマ財団支援の全36人によるグループ展シリーズ『KUMA experiment 2023-24』が10月開幕

2023. 08.30

『KUMA experiment 2023-24』が10月より東京・六本木のクマ財団ギャラリーにてスタートする。

同企画はクマ財団が支援するクリエイター奨学金7期生全36人によるグループ展シリーズ。10月中旬から2024年3月下旬にかけてそれぞれ6人の奨学生が参加する6つのグループ展が開催される。参加クリエイターの活動ジャンルは全19種類に及び、アート、テクノロジー、音楽、建築、パフォーマンス、小説など、表現方法や活動地域の異なるクリエイターが集結。

10月14日から開催の『めくる、くぐる』には、池上創(インスタレーション)、帷子つらね(短歌・俳句・詩)、三林亮太(AI)、矢野耕我(音楽)、大和楓(パフォーマンスアート)、山名琢翔(テクノロジー)が出展。

11月11日から開催の『ASTERISM(⁂)』には稲田和巳(メディアアート)、梅本佑利(音楽)、大西茅布(絵画)、CALLY TAN(テキスタイル)、芝田日菜(映画)、野沢公暉(サイエンス)が出展。

12月9日から開催の『ままならなさを生きるからだ Bodies / Multiplicitous』には、安藤尚哉(建築)、川上さわ(映画)、のもとしゅうへい(小説)、Maya Erin Masuda(メディアアート)、Moche Le Cendrillon(メディアアート)、遊舞舎慶子(舞台芸術)が出展。

2024年1月13日から開催の『まばたきの透間』には、岡井莞志(アニメーション)、河田歩里(工芸)、辻一徹(彫刻)、手塚美楽(パフォーマンスアート)、堀田ゆうか(絵画)、松本新(メディアアート)が出展。

2024年2月10日から開催の『Pendulum』には、海老原イェニ(絵画)、小河原美波(グラフィック)、薛大勇(映画)、戸谷太佑(ファッション)、新美志織(建築)、宮林妃奈子(絵画)が出展。

2024年3月9日から開催の『日々の触覚』にはAHMED MANNAN(絵画)、石川健人(音楽)、石渡結(工芸)、金子太一(建築)、北川光恵(小説)、中村みちる(音楽)が出展。

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