誰もみな少年少女なんだ THE BOYS&GIRLSインタビュー

まだまだ無名のルーキーながら、大抜擢されてNHKの音楽番組『MUSIC JAPAN』に出演。普段とは比べものにならない、3000人というオーディエンスに怯むことなく、いつもどおりの爆音かつストレートなロックンロールを掻き鳴らし、強烈なインパクトを残していった四人が、THE BOYS&GIRLSだ。

THE BOYS&GIRLSはメンバー全員が北海道・札幌市に在住。メイドイン北海道の痛快なロックンロールナンバーの作詞作曲を務めるのはボーカルでリーダーのワタナベシンゴである。彼が紡ぐ音と言葉には、10代の頃に誰もが過ごてきた青春が凝縮されている。友人たちと馬鹿騒ぎした放課後、思い出すと赤面してしまう恋愛。大人になって経験を積み重ねていくうちに、心の奥底に埋もれていきそうな思い出たちを、昨日のことのように蘇らせてくれる。多種多様なジャンルを取り入れた複雑な音楽が増えるなか、北海道の青年たちによる単純明快な轟音は逆にユニークで新しくもある。なぜ、ど真ん中のストレートを全力投球し続けるのか。本州でのライブに備えて上京してきた、ワタナベシンゴに語ってもらおう。

最初にユースケ・サンタマリアさんが俺たちのことを紹介しても、3000人のお客さんたちは誰ひとり俺らのことを知らない状態だったと思います。でもイントロの時点で、少なくとも1人には確実に届いている実感はありました。

―地べたに座りながらのインタビューはなかなか珍しいですね(笑)。

ワタナベ:実はこういうしっかりした形のインタビュー自体が初めてなんですよ。地元の北海道でも電話インタビューと、フリーペーパーの取材が一度あっただけですし。

ワタナベシンゴ
ワタナベシンゴ

―まだTHE BOYS&GIRLS(以下、ボイガル)のことを知らない読者がほとんどだと思うので、一番ホットな話題から聞いていきたいんですが、9月にNHKの音楽番組『MUSIC JAPAN』(以下、『MJ』)に出演しましたよね。北海道限定シングルの『すべてはここから』を8月にリリースしただけなのに、これは大抜擢ですよね。

ワタナベ:はい、出ちゃいました(笑)。

―あの瞬間を振り返ってもらえますか?

ワタナベ:いつも通りのライブができたので、ちょっと強くなれたかなって思います。もちろん会場入りしてからずっとビビっていたんですけど、本番は楽しかったですね。またこの場所に戻ってこなきゃいけないなって思っています。

―ボイガルの演奏が始まる前のワタナベさんのMCで、「この3000人のうちの1人だけでも、突き動かせる可能性を信じている」と言ったのがすごく印象的でした。普段は30人くらいのライブハウスで演奏していて、3000人の前で演奏するなんて初めての経験だと話していましたよね。

ワタナベ:さすがに3000人のお客さんは多過ぎて焦りましたけど、一人ひとりに向けて演奏するという意味では、30人の前でやるライブと変わらないので、ブレずにやろうと。

ワタナベシンゴ

―実際、お客さんの反応はどう映りましたか? 同じステージにはAKB48やMay J.、2PMらが出演していたので、あの会場にいたお客さんはいわゆるJ-POPリスナーで、普段のライブハウスで向き合うお客さんとは明らかに違うものがあったと思います。

ワタナベ:そうですね。最初にユースケ・サンタマリアさんが俺たちのことを紹介しても、3000人のお客さんたちは誰ひとり俺らのことを知らない状態だったと思います。でもイントロの時点で、少なくとも1人には確実に届いている実感はありました。オンエア以降のライブに絶対に来てくれる人がいるはずだって。

―それは、具体的にどういった瞬間にお客さんの心を掴めたと思ったのでしょう?

ワタナベ:イントロの時点で6列目くらいに座っていたメガネの男の人が立ち上がったんですよ。そこから周りのお客さんたちも立ち始めたんですよね。「よし、これはいける!」と思ったら、あとは一瞬の出来事でした。武者震いとは違うゾワッとした、あの瞬間が今でも焼き付いています。

―MCや演奏のエネルギーはもちろんですが、NHKの番組なのに、トモヤさん(Dr)がパンツ1枚で登場してドラムを叩いている姿も、なかなかインパクトが大きかったです(笑)。

ワタナベ:あの人は普段のライブからパンツ1枚なんですよ。最初はピンクのタイトなTシャツを着ていたんですけど、すごく汗っかきで、洗濯物が増えるのが嫌という理由でパンツ1枚になりました。俺らは慣れちゃっていますけど、初見の人は戸惑いますよね(笑)。

―アウェイの雰囲気をガラッと変えるキャラクターですよね。

ワタナベ:そうですね。『MJ』のときも、俺が先頭で、二番目にトモヤさんがステージに出てきたら、会場がいきなりどよめいてましたからね(笑)。

―なにはともあれ、今のボイガル史上、最も貴重な体験だったのは間違いありませんね。

ワタナベ:それはメンバーとも話したことで、あのタイミングで経験できて本当によかったなって。「北海道限定でリリースしただけなのに『MJ』に出られた、やったー!」で済まさずに、この経験を重く受け止めようって。立ち返る場所のひとつになったと思います。

俺はロックンロールをやっている自覚もないですし、「めっちゃハードコアだね」とか「ポップだね」とか言われれば、その全部に対して「ありがとう」って素直に答えます。

―ボイガルのメンバー全員、生まれも育ちも北海道ですよね。

ワタナベ:そうですね。俺は平成元年生まれの25歳で、中標津町っていうところで生まれて、高校までそこで暮らしていました。わりと酪農寄りの街ですけど、車で30分くらい移動すれば浜があって、かなりいい環境ですね。

―海と緑に恵まれた環境で、何がきっかけで音楽に入り始めていくんですか?

ワタナベ:小学校5年生くらいのとき、同じクラスにドラムを叩けるやつとギターを弾けるやつがいたんですよ。俺はそいつらに影響を受けて、小6でL'Arc-en-Cielの曲をコピーしたんです、しかも6人で(笑)。バンドスコアを買っていざ読み始めたら、ギターのパートが3つもあるから「ギター3人いないとできねぇじゃん!」って思い込んでしまって、ギターをやったことのない友達を無理やり誘ったんですよ(笑)。

―小6の頃からバンドをやるというのは、なかなか早いスタートですね。

ワタナベ:でも、それからずっとバンドをやってきたのかというとそうではなくて、高校を卒業するまではずっと野球少年だったんですよ。甲子園を目指していたくらいだったので、毎日練習してました。音楽に関しては、5つ上の姉から勧められる音楽にハマっていったんです。

ワタナベシンゴ

―ラルク以外にはどんな音楽を聴いていました?

ワタナベ:小学校の頃はTHE HIGH-LOWSとかゆずを聴いていましたね。中学校に入学するくらいから、GOING STEADY とかMONGOL800とかを聴くようになって。今でも憶えているのは、姉ちゃんがゴイステのアルバムをカセットテープに録音してくれて、B面の余ったところに怒髪天の曲を3曲入れてくれたんですよ。それまで姉ちゃんが教えてくれたものとタイプが全然違う音楽だったから衝撃を受けて、その瞬間から俺のロック色が強くなっていくんです。eastern youthとかフラワーカンパニーズとかも姉ちゃんから教わりました。

―ずっと邦楽、しかも日本語のロックを聴いて育ってきたんですね。ボイガルのストレートで爆音の日本語ロックを、「青春パンク」とカテゴライズしている人たちもいると思うんです。それに対して思うことはありますか?

ワタナベ:別に青春パンクと呼ばれるのは嫌ではなくて、その人がそう思うならば全然いいです。俺はロックンロールをやっている自覚もないですし、「めっちゃハードコアだね」とか「ポップだね」とか言われれば、その全部に対して「ありがとう」って素直に答えます。


ヘタクソな俺らでも、ヘタクソなりのストーリーがあるんですよ。俺は、何事もちゃんと物語がなければ嫌で、曲やライブをただ消化していくことは絶対にしたくないんですよね。

―ボイガルのメンバー四人はどのようにして集まったのでしょう?

ワタナベ:俺は、高校卒業後に札幌の音楽専門学校に進学して一人暮らしを始めたんですよ。学校で照明を勉強して、ライブハウスでバイトしながら友達とバンドをやっていました。もともとボイガルの前に、ベースのカイトとtheパン工場っていうバンドを組んでいたんですけど、それが解散してしまって。その後、カイトと一緒に新しいドラムとギターを探していたところで、トモヤさんとギターのケントと出会うんですけど……二人とも最初は誘うことに抵抗があったんですよね。

THE BOYS&GIRLS
THE BOYS&GIRLS

―抵抗? まず、トモヤさんに対してはどういう想いだったんですか?

ワタナベ:トモヤさんはもともと、北海道のCMソングを歌っているようなギター弾き語りのミュージシャンだったんです。だから俺がバンドに誘うことで、彼がその活動を出来なくなるのがもったいなくて、言えずにいたんです。そうしたら、ある日突然、夜中にトモヤさんが缶ビールを大量に買い込んで俺の家に来たんですよ。「こんな時間からそんなに飲むのかよ」と思いつつも、俺たちは二人きりで飲みまくって、ベロベロになってきたところでトモヤさんが、「シンゴちゃん、新しいバンドのドラムは決まったの?」って聞いてきたんです。俺が「決まってないっすよ」って答えたら、「じゃあ、俺が叩く」って言ってくれて。

―そっか。真面目な話をしやすいように、気を遣ってビールを買い込んできたんだ。

ワタナベ:そうなんですよね。トモヤさんは酔っ払ってでもないと言えないと思っていたらしくて。それからギタリストを入れようということになって、お世話になってる円山エクスタシーって先輩バンドのメンバーが、ケントを紹介してくれたんです。でもそのときの紹介の仕方が、「世界で一番ヘタクソなギタリストだけど、お前らはそいつと絶対にやったほうがいい」って(笑)。

―どうしてケントさんを紹介したんでしょう?(笑)

ワタナベ:俺も、よくそんな人を紹介できるよなと思いました。それからケントと一緒にスタジオに入ることになったんですけど、噂どおりのヘタクソでした(笑)。

―でも実際のところ、お世話になっている先輩の紹介とはいえ、ケントさんと一緒にやるかどうかのジャッジはシビアになりますよね。

ワタナベ:ケントは確かにヘタクソなんですけど、やる気に満ち溢れている、すごく熱いやつなんです。最初のスタジオでも緊張して力んじゃって、1曲目の途中でギターの弦が切れちゃったんですけど、指からめちゃくちゃ流血しながら、それでも演奏を止めずに1曲弾き続けてたんです。俺らはその姿に心を動かされて、1曲目の時点で「ケントを迎え入れよう」って決めました。

―そこで晴れてTHE BOYS&GIRLSが結成されたんですね。

ワタナベ:ヘタクソな俺らでも、ヘタクソなりのストーリーがあるんですよ。俺は、何事もちゃんと物語がなければ嫌で、曲やライブをただ消化していくことは絶対にしたくないんですよね。

記憶や思い出を引きずるわけではなく、過去を認めつつ今をしっかりと生き続けているっていうんですかね。そんな地続きになっていることが、俺の中で歌になるんです。

―ここまでのお話を聞いていて、ボイガルのメンバー間に音楽的な共通言語が見えないんですね。演奏とかマインドに共通する熱量は間違いなくあるけれども、四人共通で好きな音楽としてはどんなものが挙げられますか?

ワタナベ:そうなんですよね、俺らには四人共通で好きなものってないんですよ。カイトはヒップホップが好きな人間で、トモヤさんはフォーキーな弾き語り、ケントに至っては音楽をほとんど知らない。でも、それはそれで面白いじゃないですか。でもまあ、強いて言うならば、やっぱり円山エクスタシーですかね。

―そもそも、円山エクスタシーってどんな音楽性のバンドなんですか?

ワタナベ:ざっくりいうと、下ネタの曲が多いバンドなんですよ(笑)。放送できない曲でお客さんとシンガロングできるバンドだけど、ライブの最後には、それまでの下ネタが嘘みたいに熱いことを語りながらめちゃくちゃいい曲を必ずやるんです。円山エクスタシーのふざけている歌と名曲が半々な感じは、俺らはもろに影響を受けていますね。初めて対バンした打ち上げのときに、「ふざけるのも真面目にやるのもバンドなんだよ」って教えてくれたことがずっと心に残っていて、俺にとっては最高にかっこいいバンドなんですよね。

ワタナベシンゴ

―ボイガルも、ライブで暴れながらも、お客さんに真面目なメッセージを真っ直ぐ届けていますよね。例えば、「札幌三部作」の第一弾として北海道限定でリリースしたシングル『すべてはここから』、第二弾として11月に全国のタワーレコード限定でリリースした『歩く日々ソング』、どちらをリスナーが聴いても、「青春」や「夢」や「希望」といったポジティブな要素を感じると思うんです。誰の心にもある10代の思い出を掘り起こす、記憶の再生装置みたいな日本語の歌を作りたい気持ちはありますか?

ワタナベ:記憶や思い出を引きずるわけではなく、過去を認めつつ今をしっかりと生き続けているっていうんですかね。そんな地続きになっていることが、俺の中で歌になるんです。昔のことを歌っていても、常に一歩先のことを意識している。日本語で歌っているのは、単純に英語がわからないというのが大きいですけど、この先も日本語でやっていくのは変わらないと思いますね。

―生まれ育った北海道の景色や故郷への想いを曲に表したいという気持ちもありますか?

ワタナベ:もちろん。それは音源だけじゃなくて、ライブにも出ていてほしいと思ってますね。どうやったら出るのかはわからないけど、札幌でやっているということを自分たちの音楽に滲み出したいというのはすごくあって。ただ、札幌という言葉を歌詞に入れたり、北の感じがする音を入れたり、そういったことではないんですよね。ライブをやったら毎回暴れてぐちゃぐちゃになりますけど、「なぜか札幌の冷たさみたいなものを感じる」って言われたい。札幌でやっている以上、「北海道の曲っぽいね」って言われたらすごく嬉しいんですよね。うまく言えないけど、eastern youthや怒髪天には、北の感じがありますよね。俺たちは俺たちのやり方で北の感じを出していけたらなと。

仲のいいバンドといつまでも一緒にツアーに出続けるのではなくて、「俺らは常にお前らの一歩先をいく」っていうくらいの気持ちを持ち続けたい。

―2枚のシングルのリリースを振り返ってみて、自分たちや周りに何か変化はありましたか?

ワタナベ:今まで俺らはほとんど北海道でしかライブをやってこなかったんですけど、CDを全国リリースすることで、全国にお客さんが増えていくのはすごいなって驚きました。大袈裟じゃなく、海の向こうには自分たちの知らない人たちがたくさんいてくれてるんだなって実感できました。たまに20歳くらいの子どもがいるお父さんお母さん世代のお客さんがライブに来てくれるようにもなっていて、それも嬉しいんです。今まではCDをリリースすることの重大さもわからなかったですし、ライブが全てだと思っていたんです。なんだか当時の自分が恥ずかしいですね(笑)。

―これからリリースを重ねていくなかで、東京を活動拠点に置くことを考えなければいけないタイミングが来るかもしれませんよね。現状としては、ずっと札幌に根を張って活動していきたいという気持ちが強いですか?

ワタナベ:北海道も札幌も大好きだけど、東京に行きたくない、札幌に居続けたいというこだわりはないです。「札幌にボイガルあり」って思ってくれる人たちがたくさん増えなきゃ、札幌を出ていくのはかっこ悪いなと思っていて。極論ですけど、「俺たちは札幌でやりきった」っていうくらいの実感がなければ、東京に行く意味はないと思いますね。

―今日こうやってお話しするまでは、音楽ビジネスのど真ん中に対して、アンチを掲げている人たちなのかなと思っていました。熱量を高くキープしながら、物事を総合的に判断していく。すごくニュートラルなスタンスなんですね。

ワタナベ:俺らは、変わらずに変わり続けたいというか。状況は変わっていくだろうし、ライブのやり方や曲の感じとかも1年後には変わっているかもしれないけど、ボイガルは変わっていないし、バンドマン、ボーカリスト以前に男としても変わってない、と思ってもらいたいです。

ワタナベシンゴ

―表現は変わっても、考え方やスタンスといった根本的な部分が変わっていないということですよね。

ワタナベ:そうですね。自分たちの居場所があることに満足せずに、仲のいいバンドといつまでも一緒にツアーに出続けるのではなくて、「俺らは常にお前らの一歩先をいく」っていうくらいの気持ちを持ち続けたい。いつか、ライブが終わった後に10代の若いやつらが俺らのことを出待ちしていて、「ライブ最高でした。バンドやろうって決めました!」って震える手を俺に差し出しながら伝えてくれるシーンが増えたらいいなって思います。10年後、20年後にそいつらと対バンできたら最高ですね。やってきた全てのことがつながっている感じがする。

―少年少女がバンドを通じて大人になる。まさにそんなイメージが当てはまると思います。

ワタナベ:そうですね。結局は大人も少年少女なんですよね。バンド名を付けたときは言葉にするのは恥ずかしかったけど、そういう意味も含めて、今は最高のバンド名だと思っていますから。

リリース情報
THE BOYS&GIRLS
『歩く日々ソング』完全生産限定盤(CD)

2014年11月19日(水)タワーレコード限定発売
価格:306円(税込)
NCS-10081

1.歩く日々ソング

THE BOYS&GIRLS
『歩く日々ソング』完全生産限定盤(CD)

2014年11月19日(水)北海道限定発売
価格:306円(税込)
NCS-10082

1.歩く日々ソング

イベント情報
『THE BOYS&GIRLS企画「ノロシヲアゲロ3」~札幌編~』

2015年2月28日(土)OPEN 17:30 / START 18:00
会場:北海道 札幌 COLONY
出演:
THE BOYS&GIRLS
MOROHA
フロムTokyo
料金:2,500円

『THE BOYS&GIRLS企画「ノロシヲアゲロ3」~東京編~』

2015年3月28日(土)OPEN 17:30 / START 18:00
会場:東京都 下北沢 BASEMENT BAR
出演:
THE BOYS&GIRLS
雨先案内人
最終少女ひかさ
料金:2,500円

プロフィール
THE BOYS&GIRLS (ざ ぼーいず あんど がーるず)

2011年3月結成。北海道出身・札幌在住の4人組ロックバンド。メンバーは、ワタナベシンゴ(歌)、ソトムラカイト(ベース)、カネコトモヤ(ドラムス)、ケントボーイズ(ギター)。彼らが日々の暮らしの中で紡ぎだしたリアルな言葉たちとわかりやすいメロディーラインは、いったいどこまで歩いていくのだろう。4人の熱い熱いライブパフォーマンスはとにかく必見。そのほとばしる汗と、シャウトと、笑顔が、きっといつかの自分たちを、あの瞬間を、何度だって思い出させてくれる。だれもみな、少年少女なんだ。



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